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嘉手納杏果の読み方は?顔画像や取得特許一覧まとめ!

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小学生の嘉手納杏果さんが5つ目の特許を取得されたことが明らかになりました!

今回取得した特許がどういうものかというと、実に時代に即した実用性の高いアイテム「テリッパ」です。

テリッパは、食事中などに外したマスクの置き場に困るということで、衣服や持ち物などに引っ付けることが出来るマグネットクリップということです。

まず小学6年生が、特許を取得できること自体がかなりすごいですよね!

それも、杏果さんの場合はこれで5つ目というわけですから、もう発明家になるために生まれてきたような方ですよね…笑

そこで今回は、杏果さんについて気になる情報についてまとめてみました。

嘉手納杏果の読み方は?

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まず彼女の名前を見て、同様せずにストレートに読める方がどれくらいおられるでしょうか。

字面がかなり珍しいですよね♪

これは「かでなももか」と読むそうです。

まず、嘉手納さんが日本でどれくらい存在するのか調べてみると、たった1200人程度しかいませんでした。

やはり、かなりレアな苗字だといえます。

苗字もそうですが、下の杏果というのも珍しい読み方だと思います。

杏果さん自体も才能という意味で稀有な存在ですが、それに負けず劣らずの珍名ですね!

嘉手納杏果の顔画像

とても純粋な笑顔で可愛らしいですね♪

杏果さんは発明家と言えど、一般の方なのであまり画像は出回っていないようです。

しかし、これからもおそらく人類に新たな利器をもたらしてくれるその度に、その姿が公表されることになるでしょう♪

嘉手納杏果がこれまで取得した特許一覧

 

冒頭でもお伝えしましたが、杏果さんがこれまでに取得した特許は計5つとなります。

最初に、杏果さんが取得された特許について、5つのうち3つのみを特定できました。

残り2つの特許に関しては、残念ながら確認できませんでした…

ということで、ここからは杏果さんが取得された特許3つを一覧でまとめていきます!

テリッパ

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チャック付き袋の中から粉物をとりだしたあとに、ジッパー(チャック部分)に粉が付着してしまうのに悩まれたという杏果さん。

杏果さんが導き出した解決策は「外袋の内側にファスナー部分に当たらない長さの筒状の内袋を入れ、熱で接着させる」ことでした。

こうすることで粉物がジッパーに触れることなく取り出せるようになるんですね。

絡まないハンガー

ハンガーのフック部分と下の2つの頂点部分にマグネットクリップを取り付けて、ハンガー同士が絡みにくくするというものです。

杏果さんは理科の授業にインスパイアされて、この発明に至ったといいます。

やはり人と良い意味で少し変わった子は、他の人がスルーしてしまう事柄を上手く、自身が直面している問題に結びつけて、そこから試行錯誤していくことに長けていますよね。

杏果さんが受けていた授業も、大半の生徒にとっては「ただの面倒くさい時間」だったんじゃないかなと…笑

彼女は授業内容と家庭の悩みをリンクさせて応用したということですね。

賢いと言わざるを得ないですねこれは…

まとめ

今回は小学生の発明家「嘉手納杏果」さんについてまとめてみました。

絡まないハンガーとテリッパを見ると、杏果さんはマグネットクリップの使い手だなって思いました笑

この銚子でいくと、間違いなくこれから先も数多くの発目をされていかれると思うので、どんなビッグに成長されるのか楽しみですね♪