小学生の嘉手納杏果さんが5つ目の特許を取得されたことが明らかになりました!
今回取得した特許がどういうものかというと、実に時代に即した実用性の高いアイテム「テリッパ」です。
まず小学6年生が、特許を取得できること自体がかなりすごいですよね!
それも、杏果さんの場合はこれで5つ目というわけですから、もう発明家になるために生まれてきたような方ですよね…笑
そこで今回は、杏果さんについて気になる情報についてまとめてみました。
嘉手納杏果の読み方は?
字面がかなり珍しいですよね♪
これは「かでなももか」と読むそうです。
まず、嘉手納さんが日本でどれくらい存在するのか調べてみると、たった1200人程度しかいませんでした。
やはり、かなりレアな苗字だといえます。
苗字もそうですが、下の杏果というのも珍しい読み方だと思います。
杏果さん自体も才能という意味で稀有な存在ですが、それに負けず劣らずの珍名ですね!
嘉手納杏果の顔画像
絡まないハンガー、小4が特許 きっかけは祖母の困り顔https://t.co/P30gjrD1M1
相模原市南区の嘉手納杏果(ももか)さん(10)=市立桜台小5年=が、洗濯物を干す際に使うハンガーを絡まないようにする仕掛けを考案し、特許を取得した。
— 朝日新聞名古屋編集局 (@asahi_nagoya) April 6, 2020
とても純粋な笑顔で可愛らしいですね♪
しかし、これからもおそらく人類に新たな利器をもたらしてくれるその度に、その姿が公表されることになるでしょう♪
嘉手納杏果がこれまで取得した特許一覧
冒頭でもお伝えしましたが、杏果さんがこれまでに取得した特許は計5つとなります。
最初に、杏果さんが取得された特許について、5つのうち3つのみを特定できました。
ということで、ここからは杏果さんが取得された特許3つを一覧でまとめていきます!
テリッパ
しまるん
チャック付き袋の中から粉物をとりだしたあとに、ジッパー(チャック部分)に粉が付着してしまうのに悩まれたという杏果さん。
杏果さんが導き出した解決策は「外袋の内側にファスナー部分に当たらない長さの筒状の内袋を入れ、熱で接着させる」ことでした。
こうすることで粉物がジッパーに触れることなく取り出せるようになるんですね。
絡まないハンガー
ハンガーのフック部分と下の2つの頂点部分にマグネットクリップを取り付けて、ハンガー同士が絡みにくくするというものです。
杏果さんは理科の授業にインスパイアされて、この発明に至ったといいます。
やはり人と良い意味で少し変わった子は、他の人がスルーしてしまう事柄を上手く、自身が直面している問題に結びつけて、そこから試行錯誤していくことに長けていますよね。
彼女は授業内容と家庭の悩みをリンクさせて応用したということですね。
賢いと言わざるを得ないですねこれは…
まとめ
今回は小学生の発明家「嘉手納杏果」さんについてまとめてみました。
絡まないハンガーとテリッパを見ると、杏果さんはマグネットクリップの使い手だなって思いました笑
この銚子でいくと、間違いなくこれから先も数多くの発目をされていかれると思うので、どんなビッグに成長されるのか楽しみですね♪