シュフティやってみたらやばいクライアントに遭遇した話

  • 2024年6月3日
  • 2024年6月3日
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主婦向けクラウドソーシングサイト「シュフティ」をやってみたら、やばいクライアントに遭遇したので、やりとりの顛末を公開します。

【シュフティ】やってみたらやばいクライアントに会った!

やばい人というのは、ファーストコンタクトで得てして兆候が表れるものです。

レスポンスが遅い

筆者が案件に応募して6日後、そのクライアントから初めての連絡がありました。

遅くなりました。
(以降はお仕事の流れについて)
.
.
.

文頭で「遅くなりました。」と、およそ1週間返信が無かったことについての言及はこの1言だけでした。

応募から何日までに返信しなければいけない」というルールこそ無く、諸事情があって連絡が出来なかったということも考えられるので、数日無返信だったことについて文句はありません。

ただ一文「遅くなりました」というのが、どうもぶっきらぼうで感情のこもっていない表現に受け取れて不快感がありました。

遅れたことについて、一言謝意をいただけるのであれば「申し訳ありません」「すみません」という言葉があっても良かったのかなと感じました。

この時点ですでに、「ん、そんな感じ?」と、怪訝に思っていたわけです。

ミーティングを丸一日遅延

上記のやりとり後、ミーティングをご提案されたので候補を伝えるとクライアントも合意し、ミーティングの日程が決まりました。

ミーティング当日、音沙汰無く見事にドタキャンされます。
連絡があったのは、翌日の同じ時間帯です。

時間にルーズというレベルではなく、社会人としての基本マナーがそのクライントには備わっていないことが、この段階で確信に変わりました。

高圧的な態度

テストライティングという形でお仕事に取り掛かったのですが、態度がとにかく横柄だったわけです。

私にはxxxのようにしか見えないのですが。

 

~しない理由ってあります?

 

~の意味分かります?

変に嫌味な口調で、上から目線に指摘してくるわけです。

クライアント「xxxの意味わかります?」

筆者「修正した旨のメッセージ」

クライアント「xxxの意味分かります?」

筆者「xxxの意味/定義を伝えるメッセージ」

クライアント「ではこれは…になっていますか?」

筆者「改めてxxxの意味について教えを請うメッセージ」

クライアント「筆者の提示した意味/定義で合っています。…」

と、回りくどい言い方をしたり無駄なターンが目立ちました。

テストライティングの段階ですから、筆者の記事のクオリティが求めるものと異なっていたなら、その時点で「不合格」で採用をお見送りしていただいて大丈夫でした。

シュフティで遭遇したやばいクライアントから得た教訓

最初の印象である程度判断できる

1.時間にルーズ
2.基本的なあいさつが微妙

この時点で大分黄色信号は出ています。

自分の貴重な時間とエネルギーをやばいクライアントに捧げることだけは避けるべきです。
そのためには、上記2つの条件をクリアしていないクライアントとのお仕事は避けましょう。