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渋野日向子のアメリカでの獲得賞金!過去の成績も紹介!

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女子ゴルフのスタンレーレディスゴルフトーナメントで、約2年半ぶりのツアー優勝を遂げた渋野日向子さん。

渋野選手の過去の成績について気になる方もいるかも知れません。

そこで今回は、渋野選手のアメリカで行われた大会での獲得賞金と、過去の成績などもご紹介します!

渋野日向子のアメリカでの獲得賞金

2020年度の全米女子オープンでは、4位となり、惜しくも優勝を逃してしまいました。

この時、渋野さんは賞金として約2780万円を受け取りました。

プロで実力があると、1つの大会に出るだけでお家が建てられるだけのお金が貰えるんですから、夢がありますね♪

今回の全米女子オープンで優勝したのは韓国選手のキム・イェリムさんでした。
彼女は優勝賞金として1億400万円を受け取りました。
凄い世界ですね…。
ちなみに2021年6月3日〜6月6日に行われた直近の全米女子オープンでは、残念ながら予選落ちしています。
しかし、この大会では日本人選手が優勝していて、続く2位も日本の選手です!
優勝者の笹生優花さんは賞金として1億940万円、準優勝を収めた畑岡奈紗さんは6511万円をそれぞれ受け取りました。
1位と2位でも1.5倍以上も賞金金額に差があるのですね…
いずれにせよ、アメリカの舞台で日本人選手が優勝を収めるというのは、日本人として誇りですね!
その他の大会で渋野日向子が獲得した賞金
ワールドレディスチャンピオンサロンパスカップ
2019年に行われたワールドレディスチャンピオンサロンパスカップでは、大会史上最年少で優勝を飾りました。
渋野さんは賞金として2400万円を受け取りました。
こうしてみると、やはり賞金の規模は全米のそれと比較して小さくなりますね。
資生堂 アネッサ レディスオープン
2019年に行われた資生堂 レディスオープンでは、イ・ミニョンとのプレーオフを制して初代女王の王冠を勝ち取りました。
この時、渋野さんは賞金として2100万円を獲得しています。
全米女子世界ランキングにおいて、渋野さんは46位、プレーオフで負かした相手であるイ・ミニョン選手は86位ですね。
なので単純に考えると勝ち戦だったと言えます。
AIG全英女子オープン

2019年に行われたAIG全英女子オープンでは、初出場初優勝という快挙を遂げました。

渋野さんは、賞金として7500万円を受け取りました。

NEC軽井沢72ゴルフトーナメント

2019年に行われたNEC軽井沢72ゴルフトーナメントでは、惜しくも3位という結果に終わりました。

このとき、賞金として520万円を受け取りました。

ちなみに、この時の優勝者は日本選手の穴井詩でした。
穴井選手は、1440万円を獲得しています。

デサントレディス東海クラシック

2019年、東海クラシックでは8打差を逆転しての優勝を収めました。

この時、優勝賞金として1440万円を獲得しました。

大王製紙エリエールレディスオープン

2019年、エリエールレディスオープンでは、通算19アンダーで優勝を収めました。

優勝賞金として、1800万円を獲得しています。

LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

同年、リコーカップでは古江彩佳と共に2位タイで終えました。

この時は、賞金として1470万円を受け取りました。

大王製紙エリエールレディスオープン(2020)

2020年11月に行われたエリエールレディスオープンでは、5位となっています。

賞金として500万円を獲得しています。

LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(2020)

2020年のリコーカップでは3位となりました。

賞金として、954万8千円を受け取っています。

まとめ

今回は、女子ゴルファーの渋野日向子選手について取り上げてきました。

ゴルフの世界もプロまでいくと、夢がある世界だということが分かりました笑