【北区老人ホーム殺人事件】菊池隆の出身や経歴、SNSは?

  • 2022年9月26日
  • 2022年10月20日
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2022年9月16日、特別養護老人ホーム「浮間こひつじ園」で山野辺陽子(やまのべようこ)さん(92)が殺害される事件が起きました。

犯人は、「浮間こひつじ園」で勤務していた菊池隆容疑者であることが判明し、9月25日に逮捕されたことがニュースに取り上げられ話題をよんでいます。

今回は逮捕された菊池隆容疑者が一体どんな人物だったのかを調査しました。

菊池隆の出身や経歴

(引用出展先https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/162202)

特別養護老人ホームで職員による殺人事件が起き、入居者の山野辺陽子さんが亡くなりました。

死因は頸髄・脳幹損傷の疑いがあげられています。

殺人に至った原因については「バカは帰って」と言われ、カッとなったことだと明らかになっています。

菊池隆容疑者のプロフィール

住所:東京都板橋区舟渡4丁目

年齢:50歳

職業:介護士

身長:180㎝くらい

体型:がっしり

勤務先である「浮間こひつじ園」から自宅までは自転車で10分もかからない程度の距離に位置しており、家族はおらず独身であることが判明しています。

菊池隆容疑者は着替えながら逃走し、各地を転々としながら逃げていました。

逃走中に利用されていた施設が「24会館」であることがわかり、この場所は「ハッテン場」と呼ばれている場所です。

「ハッテン場」とは、男性同性愛者の出会いの場だそうで、ネットでは菊池隆容疑者は

ゲイなのではないかと噂になっていました。

菊池隆容疑者の逃走経路をまとめると以下のような流れでした。

浮間舟渡→新宿→渋谷区のコンビニ (お金をおろすため)→西新宿→池袋→上野(24会館)→北千住→亀有→我孫子→つくば市→東京

タクシーや電車などを駆使して逃走していたそうです。

情報かく乱のため、あちこちに移動していたとの見解が有力ですね。

その後、札幌市のマンションで不審者がいると110番があり、警察官が駆けつけ、身柄を確保した人物が菊池隆容疑者でした。

現金約50万円と約10センチのナイフを所持しており、自殺を考えていたそうです。

なぜ北海道までわざわざ移動して自殺しようとしたのかは謎ですね。

人物像を調査すると共に出身地も調査しましたが判明せず、もしかしたら故郷が北海道の可能性もあるかもしれませんね。

老人ホームでの職員による事件は過去にも何度か起きており、非常に過酷な現場であることは想像できますが、このような事件は決して起こってはならないです。

SNSアカウントを調査

(引用出展先https://news.yahoo.co.jp/articles/100d8b615acdd95a3236bf26e6a300ce3327bf2f)

菊池隆容疑者のFacebookやインスタなどのSNSをやっていたのか気になりますよね。

結論からいうとアカウントの特定はできていないです。

同姓同名のアカウントは複数見つかりますが、本人であるという特定はできていません。

菊池隆容疑者は、独身であったため孤独であった可能性が高いです。

そのためSNSでつながるような人物もいなかったのかもしれませんね。

こうした事件を起こしてしまう人は、孤独な人が多い印象を受けますのでSNSなどを通して交流する仲間を作ることも今の時代には大切なことなのではないかと感じました。

まとめ

菊池隆容疑者についてわかったことは、独身で週5日夜勤勤務をする普通の職員のようでした。

SNSもやっていなかったことから孤独な人のようにも見受けられるので、相談などをできる人物もいなかったのではないかなと思います。

菊池隆容疑者のしたことはもちろん許されることではありませんが、こういった孤独な人が増えている社会の背景も問題視しなければならないですね。

今後このような事件が起こらないことを願います。