いよいよ日本も電気が使えない時代がやってきたのでしょうか。
という壮大な前ふりはさておき、現在日本のある地域で電力需給ひっ追という稀に見る緊急事態を迎えているということです。
ある事情によって、十分な節電対策をしなければ、大規模な停電を余儀なくされるということのようです。
電力不足による停電と聞くとかなり怖いイメージを持たれる方もいるかもしれませんね。
そして、そんな電力需給ひっ追の危機にせまられている県に「電力需給ひっ追警報」なるものが出されています。
今回は電力需給ひっ追警報が出されている都道府県についてまとめていきます。
電力需給ひっ迫警報の対象となっている県についてまとめてみた!
現在、電力需給ひっ迫警報が出され、近い将来電気が使用できないと危惧されている地域は、関東、東北地方となっています。
ここからはさらに詳しく地域別に、警報の対象となっている県について見ていきます。
関東地方
東京を始めとするいくつかの大都市で停電の危機が迫っているようです。
東北地方
以上6つ県と、さらに新潟も対象となっています。
相変わらず日本の政府は信用されていませんね。
電力需給ひっ追に至った原因は?
そもそも、なぜここまで切羽詰まった状況となってしまったのでしょうか。
地震によって、福島の火力発電所が停止してしまったようですね。
地震による被害というと、津波や地割れなど表面的な部分に注目されやすいですが、実はこういった二次的な被害も及ぼしているんですね…
電力需給ひっ追に対する世間の声?
ここからは、大規模停電が予測される今回の事態に関して、世間の声について見ていきます。
#電力需給ひっ迫警報 とか嘘くせー。ひっ迫とか言っといて局のスタジオ内20℃じゃないよね!?
証拠→女子アナの薄着
ひっ迫とかウソウソ、原発やりたいから電気を’人質’にしてるだけ
ロシアの #プロパガンダ と変わりませーん。体調悪いのに真に受けてる人、遠慮しないでしっかり部屋暖めて下さい
— ねぼうねこ(バイトの書き込みは即通報&ブロック。おめーの事だよ。) (@nebouneko) March 22, 2022
電力不足は、他の電力会社から補ってもえばしのいでいけると聞いていたけど?
地震にかこつけて電力不足をアピールし「原発が必要だ」という方向にもっていこうとしてることはないの?
11年前の計画停電のように。#電力需給ひっ迫警報#原発再稼働— giricgiri (@giricgiri) March 21, 2022
心配の声があがっている一方で、 今回の政府の警報に懐疑心を抱いている方も多くいるようです。
政府の策謀なのではといった意見も見られましたね。
原発再稼働への布石なのではと、邪推されているようです…笑
まとめ
今回は、電力需給ひっ追警報が出された県についてまとめてみました。
十分な節電対策を行わなかった場合、本日の8時以降に200~300万軒規模の停電が起きると予測されています。
今回の電力ひっ追は、16日に起きた天災でもたらされたものということですが、だとすればなぜ警報が6日後になってしまうのでしょうか。
何百万軒という大規模な停電が予測されるような事態に、停電が懸念される当日まで何も音沙汰ないのが不思議ですね。
悠長といいますか、よくわかりませんが、もう少し早くに節電を呼びかければよかったんじゃなかなとおも思いますね。