clown

【海外の反応】tanakerの元ネタは?誕生秘話も気になる!

clown

7月24日のガキ使で”あの男”が復活します!笑

傍若無人のサイコパス男「Tanaker」が再臨するということです♪

この番組の名物企画になろうとしているtanakerですが、待望の続編が放送されるということで、早くも話題となっていますね。

tanakerの元ネタは?

tanakerの元ネタはというと、古くはアメリカのコミック「バットマン」に登場するメインヴィランのジョーカーに由来しています。

同作品では敵として登場したジョーカーですが、その存在感に注目が寄せられ、その後は自信が主人公のスピンオフ作品も出ています。

映画好きの人であれば知る人ぞ知るといった感じですね!

tanakerの誕生秘話!

そもそもなぜ田中は、今のような冷酷な「Tanaker」へと変貌してしまったのでしょうか?

その答えはズバリ

他メンバー4人への復習

ということでした。

浜田への遺恨

大阪ズレ

とりわけ浜田に対する恨みは強いようで、20年前にドッキリで受けた暴行について語られています笑

雨上がり決死隊も出演していたテニス企画のアレですね。

ドッキリという体ですが、ラケットはぶつけられ髪は引っ張られ、実害が出まくった可哀想な回だったのは記憶しています笑

田中曰く、何かあるとすぐ暴力で笑いを撮ろうとし、浜田は”大阪ズレ”しているようです。

さらに田中は、「止まらない部」という、浜田塾の1コーナーで半ばパワハラ的にテンションMAXで延々と動かされ続けたことも根にもっているみたいです。

老いズレ

マネージャーからの返信メールで、自信の単なる読み間違いで激昂したりと、浜田に関しては裁判企画に持ち込まれるほど「老い」が目立ってきていますね笑

老いが”笑い”に昇華できるという魂胆がスケスケなのが気に食わず、これを「老いズレ」と吐き捨てています。

これに関しては若干こじつけっぽいところもありますが、とにかく田中は浜田をよく思っていないということですね。

浜田の相方

サポーターズレ

浜田の相方である松本に対しても「自分に優しく人には厳しい」と非難しています。

「吉本新喜劇の実演企画」で、”コケ”をする際に1人だけサポーターを付けていたことに違和感を拭えなかったとのこと。

ルームランナー企画では、収録前に「俺ならイける」と豪語し余裕綽々だった松本が実際は全く走れなかったり、スタッフの配慮で強制的にマシンを停止させられたりと、不甲斐ない松本への不満も溜まっていました。

松本動きます」がゴリゴリにいじられたのもこの時でした笑

ズレ芸人「方正」

方正に至っては、もはや常いズレてここまでやってきたという感じが強く、逆に「綺麗」と皮肉っています。

”大阪ズレ”の模範回答のような存在で、新年会で毎年同じ芸風でダダ滑りを晒している件に少し触れただけでした。

批判する素材が少なかったらしく、これは方正が少し可哀想ですね…笑

ズレようのない遠藤

こと相方の遠藤に関しては、芸人として中身が全く無く、「玉の入っていない鈴」に例えられています。

つまり、tanakerというのは、散々恨みを積もらせてきた田中のメンバーへの復習劇だったということですね!

中には若干理不尽な怒り要素もありましたが、総じてメンバーそれぞれに鬱憤が溜まっていて、その邪悪な念がtanakerを生み出したというわけです。

tanakerに対する海外の反応

日本で反響が大きかったtanaker、じつは海外でも相当な人気を獲得しているんですね♪

Tanaker + ノーリアクションパイ地獄 はガキ使の真骨頂が体現されている

 

完璧

 

またやってくれるといいな。彼のダンスが大好き!

まとめ

今回は、ガキ使の名物企画と化してきているtanakerについてまとめてみました。

田中に関しては、同じ系列で「我が田中」もあったりと、単体でもヒット作が多いですし、メンバーの中で優秀な方ということは確かかもしれませんね。