相席食堂の野球シリーズが毎週の楽しみに1つとなっている人は私以外にもいるのではないでしょうか?!
PL学園卒の人から海外の現役選手まで、野球チームのパワーインフレが凄いことになってきましたが、近々阪神との試合も予定されていたりと、一体相席食堂はどこを目指しているのか…
この記事では、相席野球好きの筆者の「今の相席野球」に対する個人的な思いを書き綴っていきます。
※ここでのまとめは個人の感想なので、異論は認めます。
【相席野球】双子(中村兄弟)は普通に面白くないしいらないです…
中村兄弟の双子打法に謎ボジションの追加…つまらないし冷めます。
最低限「野球」をしてほしいです泣
ごめんなさい、おもしろ要素ではないです…トリックプレーでもないです。
そして、2人で1人なのにボールカウントは2人分、、ゲームバランスという概念は無いのか。
デスタムーアかよ…気持ち悪い
事前に打ち合わせがあるかどうかは知りませんが、同時にスイングするのも色んな意味で危ないです。
純粋な野球好き以外の視聴者を取り込みたいのも分かりますが、何でもアリは寒いです。
基本的なルールを崩壊させるくらいならこの双子の出演は避けてほしかったです。
バランスブレイカーという存在を許容してまで見たいとも思いません。シンプルに全く笑えないからです。
みやちゃんとの違い
みやちゃんの隠し玉は弱者の救済措置、ネタ要素として認められます。
バスの優先席に文句をつける人はいないでしょう。
ご老人の特別枠としてOKだと思います。(むしろまともにプレーするのは難しいでしょう)
中村兄弟はバリバリ健常者で体格も申し分なく、間違いなくスポーツ向きの体型です。
双子ならではという理屈なら、中華(井上)は中華鍋で打ち、フリーザ(西本)は軟球の代わりにピンクのゴムボールを投げられます。
9人だからイナズマナインというスタッフのギャグでしょうか。
今のところつまらない【相席野球】の方向性やいかに
結局番組は何がしたいのでしょう…
プロレベルのプレイヤーを集結させておきながら、”踏切板で進塁”など子供の悪ふざけのようなことをしているわけです。
番組スタッフはバランスがわからなくなっている可能性もありますね。
今思えば、相席食堂は当たりハズレが大きかったですね。
期待値が跳ね上がっていた芸人さんのロケが悲惨なことになっているかと思えば、ズブの素人さんの回がバズったりと。
それでいうと残念ながら今回の野球シリーズは限りなくコケ企画に近づいていますね。
上手いプレイヤーの割合を高めるのは嬉しかったです。
競技が全体的に締まることで、時々登場するネタキャラの面白さが際立つので歓迎できます。
ただ、ロイター板や双子の”ダブル立ち”はネタではなく単なる悪ふざけです。
旧シリーズではネタシーンと本気シーンのバランスが絶妙で、それぞれが個性を発揮しながら野球と向かい合っていたので、多少のドラマもあったし、試合後は達成感もありました。
※これも一部例外もいましたが、野球に関連していたので問題視するほどでもないでしょう。
【相席野球】双子(中村兄弟)は普通に面白くないしいらないです「まとめ」
今回は相席食堂の野球シリーズ「相席野球」の雲行きが怪しい件についてまとめてみました。
「相席野球がつまらない」という声をあまり聞かないのが不思議で仕方無いのが所感です。
面白と真面目のバランスが難しいのは分からなくもありませんが、双子打法を面白いと感じる野球選手がいるのでしょうか…
番組として盛り上げるためなら、大人しく野球に関連したものまね芸人を投入しておくのがよっぽど健全です。
今の相席食堂の野球シリーズはイーロンさんの焼き鳥に近いですね。
軌道修正していただければ幸いです。