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甘利明と河野太郎の関係はどうなっているのか調べてみた!

  • 2021年9月26日
  • 2021年9月28日
  • 政治
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自民党の甘利明さんは、岸田文雄さんに加勢している一方で、河野氏の当選を阻止しようとしているという風に囁かれていますね。
そもそもお二人は、麻生派という自民党の中でも同じ派閥に属していますが、こうしたイザコザが不思議と起こるものなのですね…。

そこで今回は、甘利氏と岸田氏の関係性を解き明かしていきます!

まずは、お二人のそれぞれの背景を簡単に見ていき、そこから真相に迫っていきたいと思います。

甘利明

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自民党衆議院議員であると同時に、甘利さんの肩書は以下のようになっています。

さいこう日本代表
自民党税制調査会長
さいこう日本は、自民党において、19人のメンバーで構成される勉強会です。
つまり自民党の中でも、重要なポストを担っているようですね。
ちなみに甘利氏は2013年Bloomberg「世界で最も影響力のある50人」に選ばれています!
甘利氏の基本理念は「世界一高い賃金で、世界一豊かな国でありながら、世界一国際競争力のある国」となります。
つまり、資本主義タイプの政治家と言えますね。
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河野太郎

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行政改革担当大臣
国家公務員制度担当大臣
内閣府特命担当大臣

肩書だけ見ると、なんとなく甘利氏より河野氏の方が強そうですね。笑

河野氏の基本理念は「保守にも革新にも偏らず経済を拡大させていく中道右派」です。
日本でいうと、国民民主党がその最たるものですね♪

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甘利明と河野氏のすれちがい

お二人の大まかな背景を見てきましたが、ここからは甘利氏と河野氏の間で起こっている齟齬について、具体的に見ていきます!

原発問題

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資本主義タイプの甘利氏の意見は「将来の電力源として原発を保持するべき」というものです。

一方で、河野氏は「今すぐ廃止すべき」との意見です。

選択的夫婦別姓制度導入

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甘利氏は、2014年朝日新聞によると、反対の意を表明しています。
しかし、2017年の調査によると中立の立場となったことが発表されています。
どちらかというと、甘利氏としてはマイナスのイメージがあるようですね。

河野太郎氏は、2017年朝日新聞によると「どちらと言えば賛成」とのことです。
2021年産経ニュースの発表でも、一貫して賛成の意を示しています。

靖国参拝

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甘利氏は、首相が靖国神社に出向くことについて中立を保っており「どちらとも言えない」とのことです。

河野氏は、反対の立場をとっています。
ご自身の公式サイトでは、歴史的観点から公職に就いている者(首相など)が靖国参拝をするのは妥当ではないという主張をされています。

格差・貧困対策

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甘利氏は、その基本方針に背くことなく「社会的格差があろうと、経済力の向上が大事」と主張し、対策には反対しています。

一方で河野氏は、中立の立場をとっています。
河野氏の立場上、どちらかに振り切るということは難しいと考えられますね。

同性婚

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甘利氏は、これについては中立の立場をとっています。

河野氏は、憲法上の問題は含むものの、賛成の意を示しています。
同性婚は価値観の問題であり、党議拘束される議論ではないとしています。

このように、甘利氏と河野氏では同じ派閥にいながら意見の相違が多いことが分かりますね。
まさに呉越同舟といったところでしょうか。

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最後に

今回は甘利氏と河野氏の関係性をまとめてきました。

お二人が仲違いするのも、それぞれの基本理念などの背景を理解すれば、うなずける結果と言えるのではないでしょうか。

少なくとも、今回の総裁選で河野氏が当選するとなった場合、甘利氏はよく思わないことは一目瞭然と言えますね。