【天才ピアニスト】芸名の由来
天才ピアニストというコンビ名は、ボケ担当のますみさんが考えた多くの候補から選ばれました1。ますみさんが考えた候補には「速報シナプス」、「ニューロン」、「朝焼けルーレット」、「天狗ハンマー」、「ジョイ放題」、「きらめきシナプス」、「バジル餅」、「常識レンガ」、「ヒマラヤ山脈」、「天才アルマジロ」、「天才ゴジラ」、「ブレイン白書」、「極上ブレイン」、「軽快ブレイン」、「魁フォーマット」、「情熱リンゴ」、「ロンドロンド」、「優秀ブルース」、「バク推理」、「純愛パピコ」、「寿ゴジラ」、「紅ゴジラ」、「祝杯ゴジラ」、「ケンタウロス」、「炭酸リンダ」などがありました1。その中でも「天才」というワードは最初の頃から良いと思っていたが、「天才」というワードはハードルが高すぎるためどうやって柔らかくするかを考え、「アルマジロ」が可愛いから良いのではと「天才アルマジロ」が有力候補になりました1。しかし、「アルマジロ」という生物を小さい子供は知らないのではという意見もあり、採用には至らなかった1。その後「天才ピアニスト」と「古都ケミカル」が候補として残り、吉本には「古都ケミカル」で一旦申請をすることになりました1。しかし、1日だけ使用して「覚えにくい」と感じたため、変更を願い出ました1。そこで再度「天才ピアニスト」と「年上パイロット」の二択が最終候補となり、「年上パイロット」より「天才ピアニスト」の方が変な感じがして引っかかりやすいと考え、「天才ピアニスト」に決定しました1。
【天才ピアニスト】芸人になったきっかけは?
ますみさんが芸人を目指した理由については、小さい頃からおもしろいと言われてきたことや近所のおばちゃんから「ますみちゃんおもろいわ」と褒められすぎたことがきっかけだそうです2。また、ますみさんは27歳の時に大阪NSCの38期生として入門しました3。竹内さんは元々お笑い好きであり、M-1グランプリでブラックマヨネーズのネタを観た時に「体に稲妻が走ったから」と話しています4。また、高校で講師として働いていた時になかなか授業を生徒に聞いてもらえず、どうしたらもっと耳を傾けてもらえるだろうかと悩んだ末に、芸人だったら生徒も話で惹きつけられるかもしれないと考えていたのも根底にあったという4。
【天才ピアニスト】最近の出演情報は?