宝塚歌劇団「宙組」の春乃さくらさんが2月から始まる公演「NEVER SAY GOODBYE −ある愛の軌跡−」で初ヒロインを務めることが分かりました♪
春乃さんは2016年に入団されましたが、これまで一度も主役をされたことがなく、彼女のファンにとっては悲願でもありました。
春乃さくらは歌上手い?
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\真風涼帆、潤花 主演
『NEVER SAY GOODBYE』-ある愛の軌跡-🗓2022年2月26日(土) 3:30PM
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春乃さんの歌の上手さは有名なんですよね。
春乃さくらちゃん!歌上手い子だよね?
— みそら (@Mi_2904) January 7, 2022
ニーナの友達シルヴィ役の春乃さくらちゃんかわいい歌上手い
— のえる (@tkrzk1225) May 5, 2021
「春乃さんは歌が上手い」というコメントがたくさんあり、 世間で歌が上手いと思われていることは間違いないようです。
やはり歌が上手いのとそうでないとでは、劇の完成度も大きく変わるので、春乃さんは貴重な存在といえますね♪
春乃さくらの学歴は?
春乃さんは京都府出身で、高校は地元の公立高校「立鳥羽高等学校」を卒業されています。
偏差値は45〜58と、極々普通の高校となっています。
ダンスや歌が強い高校を出られたかと思いきや、特にそれらで有名な高校を卒業されたというわけでもありませんでした。
しかし、同高校は多くの著名人を輩出しています。
卒業生には初代総務長官の駒井徳三、映画監督の大島渚、作曲家の菅原明朗などがいます。
その後、春乃さんは宝塚音楽学校に入学され、声楽・ダンスなどの厳しい練習に耐え、宝塚に相応しい教養を身につきていきました。
春乃さくらの経歴は?
宝塚音楽学校に入学し、それから2年の時を経て宝塚歌劇団に入団されました。
102期生として入団された春乃さんは星組公演「こうもり」にて初舞台を迎えました。
そのあと春乃さんは正式に「宙組」に配属され、これまで17公演出演されてきました。
そして次の公演では主演を務められるということですが、これは春乃ファンにとってかなり喜ばしいことだと思います!
というのも、春乃さんは入団6年目であり、宝塚の「新人」に当たります。
つまり、新人という立場でヒロインをされるということなので、かなりの逸材といえるんです!
宝塚では、入団何年目かで「研○」と表現するシステムがあります。
春乃さんは2016年に入団されているので、今現在は研6に当たります。
研1〜研6は「新人」となり、この新人だけで本公演と同じ演目をすることを「新人公演」と呼びます。
そこでさらに、新人公演で主演をされる生徒は「路線スター」と呼ばれています。
路線スターは、ネーミングからも分かるそのままの意味で「将来有望な生徒」ということですね。
将来有望とはトップスターになり得る存在ということですが、では主演を張ったから必ずしもトップに立てるかというとそうでもないんですね。
つまり、春乃さんにとって今度の舞台は試金石の1つになるということですね。
まとめ
今回は初の新公ヒロインとなる宙組「春乃さくら」さんについて取り上げてきました。
研6での新公ヒロインということで、滑り込みとも言えますね!