ジョックロックの芸名の由来は?芸人になったきっかけも【まとめ】

 

【ジョックロック】芸名の由来

ジョックロックという芸名は、実は音楽の世界から来ています1。元々は、ヤマハがXGフォーマット普及のために作曲したデモ曲の一つです。この曲が高校野球の応援曲として使用され、特に智辯学園和歌山高校吹奏楽部がこの曲を使用し始めたことで一般に広く知られるようになりました1

ジョックロックの語感が「かっこいい」というシンプルな理由でコンビ名に採用されたそうです。

お二人とも熱烈な野球ファンというわけでもないらしく、野球ファンの方が期待するほど、命名に深い意味はないとのことです。

千鳥の「旅館」漫才の中でしきりに”智弁和歌山高校”が連呼されていたことから智弁和歌山高校を知り、そこからジョックロックに出会いました。

【ジョックロック】芸人になったきっかけは?

ジョックロックの二人は、それぞれピン芸人として活動していました2。2023年3月に開催された『Kakeru翔チャレンジバトル』で活躍し、同年4月からよしもと漫才劇場に所属することになりました2。この出会いが二人がコンビを結成するきっかけとなりました3

【ジョックロック】最近の出演情報は?

ジョックロックは、2024年4月18日に放送された「わらたまドッカ~ン」(NHK Eテレ)に出演しました4。また、彼らは「NHK新人お笑い大賞」で準優勝を果たし2、その後もABCラジオで初めての冠ラジオ「ジョックロックの準優勝ラジオ」が放送されました2

ジョックロックの年齢とプロフィール

ジョックロックのメンバーは福本ユウショウさんとゆうじろーさんです。福本ユウショウさんは1987年7月15日生まれで、現在の年齢は37歳5。出身地は大阪府で、趣味はeスポーツ鑑賞、特技は円盤投げです5。一方、ゆうじろーさんは1998年1月26日生まれで、現在の年齢は26歳5。出身地は大分県で、趣味はサッカー、サッカー観戦、映画鑑賞、漫画、読書で、特技はリフティング、指パッチンです5

ジョックロックの芸歴

ジョックロックは2022年に結成され、2023年3月に開催された『Kakeru翔チャレンジバトル』で活躍し、同年4月からよしもと漫才劇場に所属しました2。所属後初のKakeru翔GPでは総合7位にランクインしました2。さらに、同年には、NHK新人お笑い大賞の決勝戦に進出し準優勝を果たしました2。また、2023年12月にはABCラジオで初めての冠ラジオ「ジョックロックの準優勝ラジオ」が放送され、その翌月には第二回が放送されました2

 

 

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