【まるむし商店(磯部公彦、東村雅夫)】芸名の由来
まるむし商店という芸名は、天神橋六丁目の喫茶店で磯部公彦さんと東村雅夫さんが考えたものです1。当時、「~商店」「~本舗」といった命名が流行しており、さらに、いろんな動物や虫が名前になるくらいだったご時世で、「まるむしでもええやないか」と磯部さんが発言しました1。そして、「天六まるむし」、さらに流行の「商店」をつけて「まるむし商店」と名付けました1。
【まるむし商店(磯部公彦、東村雅夫)】芸人になったきっかけは?
磯部さんと東村さんが出会ったのは、桃山学院大学の落語研究会でした2。同い年だが、東村さんが1年浪人したため、磯部さん2年、東村さん1年という関係でした2。その後、1983年にまるむし商店を結成し、1985年に吉本興業に入りました13。
【まるむし商店(磯部公彦、東村雅夫)】最近の出演情報は?
まるむし商店は現在でも京都祇園花月やなんばグランド花月などの舞台で活躍されています4。また、磯部さんは過去にMBS「ちちんぷいぷい」の『日本一明るい経済新聞』のリポーターを務めていました4。現在は毎週土曜日に放送されているABCラジオ『土曜いそべ堂」に出演しています4。
まるむし商店(磯部公彦、東村雅夫)の年齢とプロフィール
磯部公彦さんは1958年1月14日生まれで、現在66歳です15。大阪府枚方市出身で、血液型はB型です1。趣味は釣りと野球です1。一方、東村雅夫さんも1958年1月30日生まれで、現在66歳です16。大阪府大阪市出身で、血液型はO型です1。趣味は映画鑑賞、パチンコ、競馬、競艇、バーゲンショッピング、虫取りです1。
まるむし商店(磯部公彦、東村雅夫)の芸歴
まるむし商店は1977年に結成され、1983年にデビューしました1。1985年に吉本興業に入り、吉本興業所属以前は他事務所に所属していました1。彼らはなんばグランド花月、祇園花月の本公演に出演しており、芸風は主にしゃべくり漫才です1。
まるむし商店(磯部公彦、東村雅夫)と同期の芸人
まるむし商店の同期には、ダウンタウン、トミーズ、ハイヒール、内場勝則、野沢直子、清水ミチコ、おかけんた・ゆうたなどがいます1。
まるむし商店(磯部公彦、東村雅夫)の魅力
まるむし商店の魅力は、そのユーモラスな「しゃべくり漫才」にあります1。彼らの漫才は、ボケとツッコミがネタや場面によって入れ替わる、いわゆる「ダブルボケ」漫才で、観客を楽しませています1。また、2人ともにピンでの活動機会も多く、それぞれが持つ個性が光っています1。特に磯部さんは、リポーターの仕事をすることが多く、そのリポートは視聴者に満足感を与えています4。一方、東村さんは、ダジャレや川柳が得意で、その節約家のエ