本日、外国籍の人に住民投票権を与える条例案が武蔵野市議会によって否決されたことが発表されました。
この条例案については、世間でも多くの反対意見が見受けられました。
今回否決されたことを受けて安堵する方も多い印象を持ちましたね。
よっしゃ~!
武蔵野市議会、よくやった!https://t.co/1p3ev7fxax— 闇のクマさん世界のネットニュース (@CYXuAxfGlfFzZCT) December 21, 2021
しかし、今回の条例案に最後まで積極的な姿勢を示していた方がいます。
それが松下玲子市長なんですね。
国民の多くが懐疑心を持っている今回の条例案に積極的ということは、当然多くの人から不信感を買うということになります。
松下玲子市長は辞めろ?
松下氏はこれまでも外国籍の人に投票権を与えることについて、独自の主張を繰り広げてきました。
「外国人だからという理由で意見を表明する権利を奪う合理的な理由は見つからない」として、2022年中に実施することを目標とされています。
ようするに、外国人に対して票を入れる権利を認めるということですが、こうした意見を持つ松下氏には否定的な意見が多数寄せられています。
武蔵野市議会で住民投票条例案、「否決]!!
この調子で市長のリコールも頑張りましょう!! https://t.co/LZDs1MPp3H— 山田太郎 (@zg6b0tLWRgSemPn) December 21, 2021
もろてあげて喜ぶのはまだ早い
悪の権化
武蔵野市長解任運動で
息の根止めろ!
https://t.co/YqMw6KJjNN— 春夏秋冬1号機~日はまた昇る~ (@syunka2019vol2) December 21, 2021
松下氏のリコールを求める声が多数を占めていましたね。
今回の条例案に反対派の意見として多かったのは「在日外国人の人権問題と投票権の有無を混同するべきではない」ということです。
日本としての国益最優先の下で選挙制度が成り立っている以上は、国益が脅かされるリスクを抱える理由はありません。
また、この条例案を容認してしまうと、議論の対象が外国人参政権へと発展してしまう恐れもあると危惧している専門家もいます。
外国人が日本の政に参加することに危機感を持つのは日本人として正常な反応ですし、構えるのも当然でしょう。
リコールの流れ
有権者の3分の1以上の著名を募り、選挙管理委員会に提出することで解職請求することができます。
解職請求を受けた場合、60日以内に解職の賛否投票が行われ、過半数の同意があれば解職させることが可能となっています。
武蔵野市の有権者数はおよそ12万人ほどなので、4万人程度から著名を集める必要がありますね。
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松下玲子の任期は?
市長の任期は4年であり、松下氏は今年10月3の市長選挙で再選されています。
なので市長としての任期満了日は2025年10月8日となります。
果たして、あと4年も国民がこの方に我慢していられるでしょうか。
松下玲子の思想は?
高市早苗氏や松野博一氏などが卒業した松下政経塾への入学が松下氏の政界入りとなりました。
現在松下氏は無所属ですが
といったように、リベラル政党に支えられてきた節があり、世間からは「左翼」と称される傾向にあるようです。
中には”工作員”などと揶揄する人も出てきています。
やはり「悪意を持った外国人に侵略される危険を秘める」今回の条例案をよしとする松下氏には厳しい目が向けられていますね。
彼女が共産主義者であることは間違いないと言っていいでしょう。