今回は、明治の長らくレギュラー商品として最前線を走り続けた冷凍ピザ「ピッツァ&ピッツァ」がおなくなりになるということで取り上げていきます。
いやぁ残念です…
ピッツァピッツァは2001年に発売開始され、明治のピザ事業に関しては、じつに46年の歴史があるということです。
明治さんは会社としても大手ですし、安心して食べられ、冷凍ということで手軽に食べられるのでお気に入りだったという人もいることでしょう。
小さい時によくばあちゃんがレンチンしてくれてた🥲
仕方ないけどショックだな、、— とらべな (@travena314) June 23, 2022
個人的には「味が良い!」というよりは小腹が空いたら食べるというスタンスでしたが笑
さて、前置きはこのへんにして「ピッツァピッツァ」の生産が終了する気になる理由について見ていきます。
【明治】冷凍ピザの生産/販売終了理由は?
【明治の冷凍ピザ、生産終了へ】https://t.co/8hoje24oZZ
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 23, 2022
ピッツァピッツァを日頃より愛食されているファンの方にはショッキングなことですが、端的にいうと「需要減少」が生産/販売終了に至った理由のようです。
つまり、好んで購入する人があまりいなかったということですね…
冷凍ピザ生産終了の背景
もう少し背景に踏み込むと、前述したとおり明治のピザは創業開始から生産されていて、数十年も経過していることで生産ラインが老廃してきたのだそうです。
それに加えて、ピザの需要は長い間減少傾向を示しているということもあって、今回の生産終了に踏み切ったようです。
なんでも、明治さんに限ったことではなく、冷凍ピザの市場自体が低迷しているということもあるようです。
みんな美味しいから食べてー!と言いたいところですが、味は好みが強く出るのでなかなか布教も難しいですが笑
食べられなくなってしまう前に、明治の冷凍ピザが食べたい!という方はぜひこちらをチェックしてみてください♪
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まとめ
今回は、ピザ市場でシェア率No.1商品として長らく愛されてきたロングセラー商品「ピッツァピッツァ」の生産/販売終了理由についてまとめてみました。
今後は、一部地域に販売エリアを縮小して段階的に終売していき、2023年2月を以って完全に販売を終了するということです。
ピザ事業はこれにて終了となりますが、今後は、同じく冷凍食品の主戦力である「グラタン」に注力されていくということです。
明治といえば、冷凍グラタンも美味しいですよね♪
ピザが無くなってしまうということで、その分もグラタンのクオリティを上げていって欲しいところです。