【ミキ(亜生、昴生)】芸名の由来
ミキというコンビ名は、二人の名字である「三木」が由来です。
コンビ結成当時、コンビ名がまだ決まっていない状態でオーディションを受けることになった二人。
エントリーシートにコンビ名を書く際、まだコンビ名がないことに気づいた昴生が亜生に電話するも決まらず、「とりあえず今回はカタカナで”ミキ”で出しとくな。」と言って提出。
【ミキ(亜生、昴生)】芸人になったきっかけは?
昴生は大学4年の頃、お笑い芸人になりたいと、親の反対を押し切って大阪で生活を始めました。
一方の亜生も大学卒業後、一時介護士として働くものの、仕事を辞め、兄と同じ芸人の世界に入りました。
養成所も兄弟揃って大阪NSCに通い、兄の昴生は30期、弟の亜生は34期になります[2][2]。
【ミキ(亜生、昴生)】最近の出演情報は?
ミキは、2019年4月から情報番組『王様のブランチ』(TBS)にコンビ揃ってレギュラー出演しています。
また、2020年放送のドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS)に出演し、亜生は最終回で昴生の弟役として共演しました3。
ミキ(亜生、昴生)の年齢とプロフィール
ミキの兄、昴生(本名:三木昴生)は1986年4月13日生まれで、現在38歳です。
弟の亜生(本名:三木亜生)は1988年7月22日生まれで、現在35歳です。
二人とも京都府京都市出身で、昴生の身長は165cm、体重は85kg、血液型はO型。
亜生の身長は173cm、体重は73kg、血液型はA型です4。
ミキ(亜生、昴生)の芸歴
ミキは2012年に結成されました。
2016年には『第1回上方漫才協会大賞』新人賞を受賞し、2017年と2018年には『M-1グランプリ』のファイナリストになるなど、順調にキャリアを積み上げています5。
ミキ(亜生、昴生)と同期の芸人
昴生の同期には、令和喜多みな実、アイロンヘッド、尼神インターなどがいます。
ミキ(亜生、昴生)の魅力
ミキの魅力は、何と言っても兄弟ならではの息の合った漫才です。
昴生の鋭いツッコミと亜生の独特なボケが絶妙に絡み合い、観客を笑いの渦に引き込みます。
また、二人のキャラクターも魅力的で、昴生の真面目でしっかりした性格と、亜生の天然でおっとりした性格が対照的でありながらも、互いに補完し合っています。
さらに、ミキは漫才だけでなく、ドラマやバラエティ番組でも活躍しており、その多才さも魅力の一つです。
彼らの漫才は、古典的なスタイルを現代風にアレンジしたものであり、幅広い世代に支持されています。
これからも、ミキの活躍から目が離せません。
1: ミキのコンビ名の由来 [2][2]: ミキの芸人になったきっかけ 3: ミキの最近の出演情報 4: ミキの年齢とプロフィール 5: ミキの芸歴 6: ミキの同期の芸人