【西川のりお・上方よしお】芸名の由来
西川のりお・上方よしおは、吉本興業の漫才コンビで、愛称は『のりお・よしお』『のりよし』1。西川のりおの本名は北村紀夫で、奈良県吉野郡川上村出身1。上方よしおの本名は松倉善弘で、大阪府守口市出身1。芸名の由来については公に明かされていないようですが、それぞれの本名や出身地から推測すると、「のりお」は本名の「紀夫」から、「よしお」は本名の「善弘」から取られた可能性があります。
【西川のりお・上方よしお】芸人になったきっかけは？
西川のりおは、大阪市立桜宮中学校、大阪工業大学高等学校機械工学科を卒業後、高校卒業前に西川きよしに入門しました2。一方、上方よしおは、大阪府立淀川工業高等学校卒業と同時に上方柳次・柳太に入門しました3。その後、1975年に二人はコンビを結成し、1980年代前半の漫才ブームで人気を博しました14。
【西川のりお・上方よしお】最近の出演情報は？
西川のりお・上方よしおは、2022年3月22日から9月26日まで、BSよしもとの「Cheeky’s Cast 1」に火曜MCとして出演しました1。また、2022年10月から2023年6月まで、BSよしもとの「Cheeky’s Evening」にも火曜MCとして出演しました1。さらに、彼らは「吉本興業110周年感謝祭 のりおよしお主義～漫才師の主張～2022全国ツアー」にも出演しました5。
西川のりお・上方よしおの年齢とプロフィール
西川のりお（本名：北村紀夫）は、1951年5月12日生まれで、現在73歳12。奈良県吉野郡川上村出身で、血液型はA型2。一方、上方よしお（本名：松倉善弘）は、1952年12月16日生まれで、現在71歳3。大阪府守口市出身で、血液型はB型3。
【西川のりお・上方よしお】の芸歴
西川のりお・上方よしおは、1975年にコンビを結成し、1980年代前半の漫才ブームで人気を博しました14。その後、西川のりおはラジオパーソナリティなどピンでの活動を増やし、上方よしおは寄席に残りましたが、1990年代後半に再度二人での活動を開始し、現在は関西を拠点に寄席漫才コンビとして活躍しています4。
【西川のりお・上方よしお】と同期の芸人
西川のりお・上方よしおは、1975年にコンビを結成し、その頃の同期には横山やすし・西川きよし、ザ・ぼんち、島田紳助・松本竜介などがいます1。
【西川のりお・上方よしお】の魅力
西川のりお・上方よしおの魅力は、その独特のユーモラスな漫才スタイルにあります。彼らの漫才は、掛け合いネタや西川のりおのウグイスボーヤのボケで人気を博しました14。また、彼らは漫才ブームが去った後も、西川のりおがラジオパーソナリティなどピンでの活動を増やし、上方よしおが寄席に残るなど、それぞれが個々の才能を活かして活動を続けました4。そして、1990年代後半に再度二人での活動を開始し、現在は関西を拠点に寄席漫才コンビとして活躍しています4。これらの経歴から見ても、彼らの多才さと持続力、そして何よりもそのユーモラスな漫才が、彼らの大きな魅力と言えるでしょう。
