【咲方響】芸名の由来
咲方響さんの芸名は、花が咲くイメージを由来とした「咲方」に決めたそうです1。本名は「坂田 響」さんで、本名だと吉本新喜劇の大先輩「坂田利夫」がいて、名字が一緒だと恐れ多いのと、花が咲くイメージがいいと思い「咲方」にしたそうです2。
【咲方響】芸人になったきっかけは?
咲方響さんが吉本新喜劇へ入団したきっかけは、「吉本新喜劇 金の卵オーディション11個目」に合格したことです23。もともと新喜劇が大好きで小さい頃から見ていて、大学の時も西梅田劇場(閉館)へ見に行っていました。それも最前列で食いつきながら見てたとのことです。そして新喜劇を見てるうちに、自分もこの舞台に立ちたいと思い、オーディションに挑戦しました4。
【咲方響】最近の出演情報は?
咲方響さんは現在、なんばグランド花月やよしもと祇園花月、YES THEATER、よしもと漫才劇場に出演しています1。また、2024年には山陰ケーブルビジョンの番組「まーすぽ」にて新コーナー『響の熱響 凄×技』でリポーターとして出演し、地元島根のアスリートを取材しています1。
咲方響の年齢とプロフィール
咲方響さんは、1999年3月9日に島根県に生まれ、現在の年齢は25歳(2024年7月現在)です5。身長は157cm5。趣味はマンガやアニメを見ることで、特技はジャグリング、ピアノ、絵を描くこと、そして中学校の時にサッカー部に所属していたのでリフティングが得意です2。
咲方響の芸歴
咲方響さんは、2019年に『第11個目金の卵オーディション』に応じ、新喜劇入りを果たしました1。2020年には、なんばグランド花月の公演 #1552『わたしがやりました!』にて初舞台を踏みました1。その後も吉本興業110周年特別公演「伝説の一日」に出演したり1、2023年には20代座員によるダンス&ボーカルユニット『秘蔵っ子』のメンバーに選出され、「吉本新喜劇記念日2023」にて楽曲を初披露しました1。また、島根県邑南町のPRドラマ『邑南ものがたり』に出演したり1、2024年には山陰ケーブルビジョンの番組「まーすぽ」にて新コーナー『響の熱響 凄×技』でリポーターとして出演し、地元島根のアスリートを取材しています1。