shibuya

【渋谷殺人未遂事件】犯行動機は護身だった?「ただのサイコパス」

shibuya

今回は、渋谷で起きた自称10代少女による残虐な事件について取り上げていきます。

またしても出ましたね…”無敵”の人が。

令和になってこういう事件が多くなっったような気がします笑

いよいよ日本も物騒な「修羅の国」と化してきた感じがしますね。

さて、情報によると、自称15歳の少女が母子2人をナイフで襲い、病院に搬送されたということです。

幸い、命には別状が無かったということでよかったです。

この事件に関しては、現段階では色々と不明な部分が多いですが、とりわけ気になるのはその「犯行動機」です。

【渋谷殺人未遂事件】犯行動機は護身だった?「ただのサイコパス」

※前提として、犯行動機について公式発表はまだです。

調べによると少女は母子二人と「面識がない」ということでしたが、これだけ聞いてもヤバイですね。

つまり、真っ先に疑われるのは”無差別テロ”のように思いますが、それにしても彼女の出で立ちが奇妙すぎるんですよね。

「スマホ/バッグ無し」「裸足」「ナイフ3本所持」

原始人が狩りでもしていたのか?

とりあえずイカれていることは明白ですが、ナイフ(しかも複数)を持っていたということは「故意」だと分かります。

さらに犯行後、周辺にいた従業員に「あの子(刺した子供)、死んだ?」と真面目に問いかけたといいます。

この発言から、どうしても「殺人罪」に科せられたかった理由があるのではないかと思います。

つまり、できるだけ重罪を犯す必要があったということでしょうか。

犯行の目的は?

彼女は一体何を目指して今回の犯行に及んだのか。

何らかの事情で、闇の組織から多額の借金をして、身売りしなければいけない状態となり、触れたくもない汚いオヤジ共と何回にも渡って◯メ倒した挙げ句、それでも結局完済することができなかった。

そしていよいよ、彼女に返済能力が無いと見切った闇の組織は、「生き埋め」という手段に出るフェーズに移行した。

当然、生き埋めにされるくらいなら、何をしてでも自分の身を守ることを考えるでしょう。

結局はみんな自分が可愛いですから…

手っ取り早く安全を確保するために、彼女が思いついたのが「檻の中」だったということではないでしょうか。

自由は聞きませんが、土の中よりはマシです。

人生における「選択」としては決して妥当なとは言えませんが、彼女の様相から、精神的にかなりキていたのは確実ですから判断力は落ちていたはずです。

無差別とは言っても、自分では明らかに手に負えないガテン系の男は狙わないでしょう。

被害者も非力な50代と10代ですから、この母子がターゲットにされた必然性もあったのではないかと思います。

これも日本の格差社会が生んだ化け物だったということも考えられますね。

サイコパスというよりソシオパスになるのかなと…上記の考察が正しければ後発的に気狂いになったと思われるので。