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笑点林家三平の後任は誰?新メンバーを予想してみた!

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毎週日曜に放送される大喜利番組「笑点」に出演する林家三平さんが年内をもって同番組を卒業することが発表されました。

正直、意外かというとそうでもありませんでした。

これは毎週笑点を楽しんでいる視聴者さんならピンとくるかもしれませんが、三平さんは明らかに力量不足でしたね…

というのも三平さんは2016年に笑点メンバーに加入されましたが、この5年半一度も座布団10枚に到達していません。

そして、毎週のように三平さんの降板を求めるクレームが殺到していたともいいます。

このように、「やっぱりな 」といった感想が多かったように思いますね。

途中参戦ということで、キャラ付けという面でも苦労されたのだと思います。

メンバーには各々「木久扇師匠はおバカキャラ」「腹黒キャラの円楽師匠」などキャラクターが確立しています。

キャラを世間に浸透させるには時間を要するので、そういったことも昨今の三平さんに対する不評の要因ともなったのだと思います。

これについてはご本人も「自分のスキルを上げて座布団10枚獲得するために勉強しなおしてきます。体を鍛え、心を鍛え、芸の幅を広げて、色々な経験をして戻ってまいります」と語っています。

三平さんはメンバーの中でも最年少の48歳ということで、これからも伸びしろがまだまだあると思うので、ぜひとも生まれ変わった三平さんをまた笑点で見れたらいいですね♪

さて、三平さんが降板すると言うとは1つポジションが空くということです。

ここからは三平さんの席を埋める後任について考察していきます!

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林家三平の後任は誰になる?

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まず条件で絞り込んでいきたいと思うので、まずは三平さんの役割について確認していきます。

落語協会所属

笑点でのキャラ おぼっちゃまキャラ

おぼっちゃまキャラというのは単にメンバーの中でも最年少だったので、いじられる立ち位置になり必然的にそのようなキャラとなった感じですね。

事務所は同じ人が後任になるか

三平さんは落語協会という事務所に所属されているので、事務所の忖度もあって後任の落語家さんも落語協会所属の方になるのではないかと予想されます。

しかし、この点は芸術協会所属の昇太さんの枠が三平さんで埋められたことを考慮すると必ずしもそうなるとは限らないということですね。

後任は若い落語家になるか

現在のメンバーの平均年齢から考えても、やはりあまりに高齢過ぎる新人を入れるのも今後の番組のことを考えても、得策とは言えないでしょう。

そうすると、三平さんくらいの年齢かそれよりも若い方を起用することが予想されますね。

忙しすぎない方

笑点は日曜の夕方5時30分から生放送となるので、当然その時間に空きがある落語家さんでないといけません。

そうなるとやはり知名度もあり実力もある高齢の落語家さんは条件から外れてきますね。

さすがにそういった方はスケジュール的に難しいことが考えられます。

言葉を選ばないでいうと「面白くない」ということで今回は三平さんは降板するに至ったので、番組としても二の舞は避けたいのである程度実力のある方が起用されることと思われます。
上記の条件から絞り込むと候補には以下の方が上げられます♪
橘家文吾
落語協会所属。
今年で30歳を迎えた若手の噺家さんです。
笑点 特大号」で若手大喜利の解答者として出演されています。
落語ファンの中では注目される存在となっています。
桂宮治
落語芸術協会所属。
今年で45歳を迎える若手の噺家さんで、三平さんとほぼ同じ年代といえますね。
宮治師匠も「笑点 特大号」で若手大喜利をされています。
以上のお二人を公認候補として予想してみました。
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まとめ

今回は笑点メンバーの林家三平さんの後任を予想してみました。

予想したお二方は若手大喜利に出演されているということで、大喜利の経験値的には申し分ないと思います。
心機一転でこれからの笑点が楽しみですね♪