【シンクタンク】芸名の由来
シンクタンクという芸名は、英語の「think tank」から来ています。これは「頭脳集団」や「知識の泉」を意味し、様々な分野の専門家が集まり、政策決定や企業戦略の基礎研究を行う組織を指します。シンクタンクのメンバーである近江のこかじろうとタンクは、この名前を選ぶことで、自分たちの知識や経験を活かし、観客に笑いを提供するという意図を込めています。
【シンクタンク】芸人になったきっかけは?
シンクタンクのメンバーである近江のこかじろうとタンクは、共にザ・ぼんちの里見まさとの弟子です。彼らは1993年にコンビを結成し、同年8月に初舞台を踏みました。近江のこかじろうは、なんばグランド花月の進行役を経て、まさとに弟子入りしました。一方、タンクは高校卒業後に社会人を経験し、その後まさとに弟子入りしました。彼らの芸人としての道は、師匠であるまさとの影響が大きかったと言えます。
【シンクタンク】最近の出演情報は?
シンクタンクは、現在も舞台を中心に活動しています。最近では、なんばグランド花月での公演に出演しています。また、彼らは様々なバラエティ番組にも出演しており、特にタンクは『ごきげん!ブランニュ』や『バラエティー生活笑百科』などの番組にレギュラー出演しています。彼らの漫才は、タンクの体型をネタにしたものが多く、観客に大いに笑いを提供しています。
シンクタンクと年齢とプロフィール
シンクタンクのメンバーである近江のこかじろう(本名:小梶昌巳)は、1971年10月21日生まれで、現在52歳です(2024年7月22日時点)。滋賀県八日市市(現東近江市)出身で、血液型はAB型です。身長は175cm、体重は62kgです。趣味はゴルフや車、キャンプ、温泉巡りです。
一方、タンク(本名:辻智之)は、1971年7月29日生まれで、現在52歳です(2024年7月22日時点)。大阪府岸和田市出身で、血液型はA型です。身長は176cm、体重は120kgです。趣味はゲームやプロレス観戦です。
シンクタンクの芸歴
シンクタンクは、1993年5月にコンビを結成し、同年8月に初舞台を踏みました。彼らは1996年に「第26回NHK上方漫才コンテスト」で最優秀賞を受賞し、1997年には「第26回上方お笑い大賞」で銀賞を受賞しました。さらに、2000年には「第35回上方漫才大賞」で新人賞を獲得しました。彼らの漫才は、タンクの体型をネタにしたものが多く、観客に大いに笑いを提供しています。