今回は、”野球が異常に上手い芸人”として知られるティモンディ高岸さんについて取り上げていきます。
8月14日、ティモンディ高岸さんが独立リーグで初登板された旨の記事をお見かけして、「え?あの人プロだったの?」となりましたね笑
高岸さんは、youtubeチャンネルも開設されており、そこでも野球に関する様々な活動をされてきているのは知っていましたが、まさかプロ選手になっていたとは知りませんでした。
ところで、高岸さんは一体いつプロになったのでしょうか?
プロ入団した経緯も気になりますね!
ということで、ここでは上記の2つの疑問について調べてみたので、まとめていきます。
ティモンディ高岸はいつプロ入りした?
高岸さんが正式に栃木ゴールデンブレーブスに入団されたのは、【7月19日】のことです。
やはりプロになられたのはここ最近の話でしたね。
ここからは、どのような経緯で片岸さんがプロ入団されたのかについて見ていきます。
ティモンディ高岸のプロ入りの経緯
高岸さんは、栃木の代表の方から直々にオファーを頂いたとのことです。
シート打撃形式のトライアウトに参加された高岸さんは、そこで圧巻のプレーを魅せました。
数十年越しに「プロになる」という悲願を叶えられたということで、とても感動的ですね。
おそらく、球団の方々が、youtubeなどで活動される高岸さんの野球スキルに惹かれ、オファーに至ったのかなと推測できます。
その実力はバリバリオファーを掛けられるほどだったという笑
なお、オファーからトライアウトの一部始終は自身のチャンネルで公開されているので、ぜひチェックしてみたください♪
しかし、肝心の初登板の試合内容に関しては、手厳しいコメントが多かったですね。
先発だったら、残り2登板。
その間に高岸さんは、自分の投球スタイルと、その練習を考えた方が良いのかな?
いくら独立リーグや話題性といえとも、そこまで甘くはない。— らくぺい (@rakupeisan) August 14, 2022
万を持しての初登板でしたが、 パフォーマンスはみんなが思っていたほどでは無かったんですね。
高岸さん自身も、「手首が安定していない」という風におっしゃっています。
コントールがイマイチという声が多かったですが、芸人の傍らでプロで出来る事自体が凄いことですし、何より彼のプロ野球ライフはまだ始まったばかりです。
これから硬球の扱いにも慣れていって練習されれば、プロに見込まれたのですからノビシロはきっとあるはずです。
これからのご活躍を期待しています♪