今回は、twitterでたびたび男叩きをして話題になっているフェミニスト「つりがねむし」さんについて取り上げていきます。
ちょっと理解できない言動も多いんですよね。
つりがねむしはヤバいフェミニスト?
つりがねむしさんは主に、いわゆる「男叩き」「オタク叩き」で大暴れしている”ツイフェミ”と呼ばれる類の人物です。
アニメと企業がコラボをしてポスターなどを制作すると、「公共空間にふさわしくない」などとして否定する言動が見られます。
アニメやオタク文化は、大きな経済効果があることはよく話題になりますし、海外からも日本のオタク・アニメ文化への高い評価が寄せられています。
ですが、つりがねむしさんはオタクやアニメを嫌悪しているとさえ思えるほど執拗に公共空間でのアニメ表現を叩いています。
献血ポスターやJAのポスターという公共性の高い場に“ズカズカと”進出してる時点で、そこはもう「オタクのテリトリー」でも「オタクの内輪の感覚だけを通せる場」でもないんだよ 公共は「オタク個人の部屋」じゃない 社会を「ボクの子ども部屋」の感覚で見ようとする小学生視点からいい加減卒業しろよ https://t.co/Htf2SEZ2Lk
— つりがねむし💙💛 (@Tsurigane_mushi) August 28, 2021
このように、公共空間でアニメキャラなどを用いた表現に対してかなり厳しい言動をしています。
そしてそれ以上に、自分のお気に入りのキャラクターがコラボして喜んでいる「オタク」に対して、まるで「オタクは社会に出てくるな」とでも言いたげですね。
コラボを決めた企業担当者に対しても失礼極まりないと思うのですが…。
男性叩きを繰り返す「ツイフェミ」
つりがねむしさんは、公共空間におけるアニメキャラの表現を規制しようという言論だけではなく、「男叩き」でも度々ツイッター上で話題に上っています。
過去には、「女性だけの社会を作りたいと女性が言ったら、まずは男は自分自身を恥じるべき」という超理論で話題を集めました。
ちょっと何を言っているかわからないですね…。
このあたりがツイフェミと言われる所以ですね。
「女だけの街があれば」と言われたときに男がまずやるべきことは、「女だけの街が作れるならやってみろやオラァ」とイキることではなく、それが「性加害のない街に住みたい」と同義だと読み取り、「『男のいない街に住みたい』と思わせてしまうほど嫌な思いをさせてしまっている」のを恥じることだろう
— つりがねむし💙💛 (@Tsurigane_mushi) May 17, 2022
つりがねむしさんの性別は「男性」?
このように、「女性が不当に差別されないように保護しよう」が高じた結果なのか、つりがねむしさんは度々「男の側が悪い」という言論で男性からの反論をぶつけられています。
しかし、そんなつりがねむしさんが実は男性だという驚きの事実が判明したことがあります。
過去に、日本経済新聞の朝刊において、ヤングマガジン連載のコミック「月曜日のたわわ」が全面広告を出した際にもフェミニストからの攻撃が相次ぎました。
これに対する一連のやりとりの中で、つりがねむしさん自身が「私は男ですよ」と発言しているツイートが大きな話題となったのです。
男性だったの?という方も複数あるようなので、御本人が証言しているツイートも貼っておきますね。
男性が女性を批判するのは良くて、男性が女性を擁護するのは良くないの?
つりがねむしさんも「顧客じゃない」ですし「ハトクロに纏わりついている男」ですよね。どんな認識してるんですか。 pic.twitter.com/NpqqQ3iUCG
— オリちゃƕ🐇⸝⋆⸝⋆ (@oriii_chance) April 27, 2022
日頃熱心に男性叩きをしているフェミニストのつりがねむしさん自身が男性であったことは大きな衝撃を呼びました。
また、「男性であるつりがねむしさんが女性の体や女性のあり方をジャッジするのはどうなんだ」というような「正論」としか言いようのない意見も寄せられています。
男であるつりがねむしが、女の体や女の在り方をジャッジしてるの、めっちゃ…
— 🌰 (@un_co_the2nd) April 27, 2022
男性側から見た、男性自身の自信過剰で不正確な女性に対するコメントとなってしまっているのではないか、ということですね。
このような視点での女性に対する言及は、女性側からの反感も招きやすいので注意しないといけませんね。
今回は、twitterで男性叩きを繰り返しているつりがねむしさんについてまとめてみました。
公共空間でアニメキャラを使うことを毛嫌いしていて、男性叩きを繰り返しているつりがねむしさんでしたが、そのつりがねむしさん自身が男性だったというのは驚きですね。
女性からみるとこのような「男性」の言動はどのように見えているのでしょうか…。