【野性爆弾】芸名の由来
野性爆弾の芸名の由来は、NSC在学中に「原子爆弾」というコンビ名を使用していましたが、スタッフに止められたため、「野性爆弾」に改名しました。くっきーが「野性爆弾」と名付けた理由は、琵琶湖のほとりでネタ合わせをしていた際に、知らないおじさんが「野性爆弾」と言ったことがきっかけです。このエピソードはくっきーの創作であり、実際には「原子爆弾」からの改名です。
【野性爆弾】芸人になったきっかけは？
くっきーとロッシーは幼馴染であり、高校時代にバンドを組んでいました。高校卒業後、バンドのボーカルに誘われてNSCに入学しました。バンドメンバーの一部が辞退したため、くっきーとロッシーの二人で「野性爆弾」を結成しました。芸人になったきっかけは、バンド活動からの転身でした。
【野性爆弾】最近の出演情報は？
野性爆弾は、テレビや舞台で活躍しています。最近の出演情報としては、テレビ大阪の「音楽爆弾」でMCを務めています。また、ルミネtheよしもとでの公演や、各種バラエティ番組にも出演しています。特に「ネタパレ」や「やりすぎコージー」などでの活躍が目立ちます。
野性爆弾の年齢とプロフィール
くっきーは1976年3月12日生まれで、現在48歳です。ロッシーは1975年4月6日生まれで、現在49歳です。二人とも滋賀県出身で、血液型はくっきーがAB型、ロッシーがO型です。くっきーの趣味はツメを切らないこと、ロッシーの趣味はおしゃべりです。特技として、くっきーはカマキリ早つかみ、ロッシーは育ちが良いことを挙げています。
野性爆弾の芸歴
野性爆弾は1994年に結成され、NSC大阪校13期生としてデビューしました。心斎橋筋2丁目劇場やうめだ花月で活動し、独特な芸風でコアなファンを獲得しました。2006年には初の冠番組「野爆うめだFandango!」がスタートし、現在もテレビや舞台で活躍しています。
野性爆弾と同期の芸人
野性爆弾の同期には、ブラックマヨネーズ、チュートリアルの徳井義実、次長課長、シャンプーハットなどがいます。これらの芸人たちと共に、NSC大阪校13期生として切磋琢磨してきました。
野性爆弾の魅力
野性爆弾の魅力は、その独特な芸風と大胆なコントにあります。くっきーの自作の小道具や、ロッシーの天然ボケが絶妙に組み合わさり、他の芸人にはない独自の世界観を作り出しています。また、観客を巻き込むスタイルや、予測不能な展開が楽しめる点も魅力です。彼らの芸は、一度見たら忘れられないインパクトを持っています。
