日本中の女性ファンの心を鷲掴みにしているスケート選手の羽生結弦さんについて取り上げていきます。
羽生さん、容姿端麗でスタイル抜群ですよね…
女性人気が高い理由も分かります。
そして、スケート選手としての実績も、ソチオリンピック・平昌オリンピックで金メダル獲得、世界記録を19回更新するなど、華々しいものがありますね♪
さらに、羽生選手にファンが多いもう一つの理由に、人がらの良さも大いにあるでしょう。
たとえ演技で失敗してもそれに気を取られず、ひたすら前を向いて前身しようとする姿に感動を覚えた方もいるでしょう。
さて、そんな好感度の高い羽生選手ですが、これは有名人には必然といっていいことですが、「アンチ」も少なからず存在していることも事実です。
羽生結弦アンチが多いのはなぜ?
有名人選手にはアンチは付き物といえますが、羽生選手に限っていえば、その割合が多い印象です。
羽生選手のアンチの激しい言動に、羽生選手ファンが言い返しているパターンを多く見かけますね。
ではなぜこんなにも羽生選手のアンチは目立っているのでしょか。
嫉妬?
羽生選手ファンによくある言い分として、一部のアンチは羽生選手への嫉妬心から彼に攻撃しているということです。
羽生選手は冒頭でも触れましたが、綺麗なお顔をされていて男性選手であるということからも男性よりも女性のファンが多くいるようです。
女性からキャーキャーと黄色い声援を浴びている羽生選手に対して、「おもしろくない」と思う方もいると思います。
しかし、本当に単なる嫉妬だとすれば、羽生選手アンチだけがこれだけ目立つ説明としては、少々弱い気もしますね。
性格?
嫉妬ではないのだとすれば、次に考えられるのは「性格」でしょうか。
羽生選手について詳しく知らない方は意外に思われるかもしれませんが、羽生選手は過去に割と失言?を多く放っています。
接触事件
2016年、SP前の公式練習中に、カザフスタン選手のデニス・テン選手と接触しそうになり「それはないだろ、お前」と激昂しました。
さらに、大会終了後の「あれはたぶん故意だと思う」という発言が問題となりました。
結局、この件に関しては羽生さんの発言の正当性は認められず、彼の思い違いということになりました。
2013年に開催されたJSC(ジャパンフィギュア団体戦)にて、先輩の高橋大輔選手に「全日本で僕に負けた高橋さん、頑張って」という発言をされています。
残念ながら、放送ではカットされていますが、古くから羽生さんを知られる方の間では有名なエピソードだといいます。
インタビューでの発言
2020年全日本選手権後のインタビューにて、「2位、3位は1位の犠牲」というコメントをされています。
まだまだ数えあげれば、羽生さんのハラハラする発言は多くありますね。
ご本人的には、じゃれあい的なノリで特に悪意は無いかと思われますが、おそらくもともと彼を良く思わない方がこじつけで叩かれてるのもあるのかなという印象ですね。
しかし、スケートファンの間ではもはや羽生さんの「危なっかしい発言」も込で楽しまれているところがあるようです。
羽生結弦が会見で叩かれている理由は?
本日(2月14日)、羽生選手の会見が行われました。
この会見がきっかけで、アンチのコメントとそれに反応するファンの方がバチバチにやり合う形となっていますね。
言い訳っぽい?
羽生さんは、不運なことに、競技中にリンク上の穴に足をとれれ、足首を怪我してしまいました。
それでも、試合を続行されましたが、いまひとつ思わしい結果とはなりませんでした。
そして、アンチの方が噛み付いたのは、会見が始まってから5分あたりからのコメントだと考えられます。
ノーカット版の会見動画はこちらです。
「足首」という発言の多さから言い訳臭い会見だった、というのがアンチの方の言い分ということです。
まとめ
今回は羽生結弦選手にアンチが多い理由についてまとめてみました。
やはり一流のスポーツ選手とはいっても、人間性においても「一流」かというと、もともとそれで売っているわけではないですからね…
羽生さんのキャラを受け止めてくれるファンの方を大事にされていかれたらいいんじゃないかなと思いますね。