昨今は、面白いガチャが増えてきましたね。
一昔前まではフィギュアなどが主流でしたが、最近では「食品」や「くじ」など、中身がかなりバラエティに飛んできました。
そんな中、3月26日から発売が開始されたとんでもガチャがあるんですよね!
それが「証明写真ガチャ」です。
となる方も当然出てくることでしょう。
なにせ、証明写真は「自分の顔」であることに意味があり、自分であることを証明することが目的ですからね。
そんな証明写真の存在意義自体を転覆させたまさかのガチャが登場したというわけです。
そこで、今回はとびきり珍しい「証明写真ガチャ」について取り上げていきます。
しかし、そんなぶっ飛んだ内容のこのガチャには意外にも好評を得ているようなのです。
物珍しさからくるところもあるでしょうけど笑
証明写真ガチャはどこで買える?場所について!
証明写真ガチャは、
「PEANUTS CLUB」の入り口外側に設置されているということです。
ピーナッツクラブとは、どうやら「犬の保育園」ということらしいですね。
カフェも兼用とのことです。
情報によると、まだ一箇所にしか設置されていないようで、おそらく試験的に販売されるのでしょう。
証明写真ガチャの用途は?
まず気になるのが、赤の他人が写った証明写真をどう使うのか?ということでしょう。
発案者曰く、このガチャの用途は「この人はどんな人なのだろう?ということに思いを巡らせ、その人について深く想像する」ということらしいです。
というのも、時期が時期ということで、現在ではマスクで出かけるのが当たり前で、他人の素顔を見ることは珍しい世の中になりました。
そこで、他人の素顔を見て、その人の人となりに思いを巡らせることを楽しむことができるというのです。
心温かい企画ですよね…
証明写真ガチャに対する世間の反応?
証明写真ガチャは、その内容から受け付けない人が多数なのではないかと思われましたが、意外にも反響が大きかったんですよね。
赤の他人の証明写真を手に入れる意味とは…🥺笑
— まっちゃ@KTM 👦3y ゆるダイエット中 (@macchasukisuki) March 26, 2022
悪用されそう
— ryo (@happy_lucky_012) March 26, 2022
まず、最も多かった声が「誰得?」というものでした。
そして、もう一つ目立ったのは「悪用されそう」という声でしたね。
たしかに、写真に実際に写っている人は実在の人物で、この企画を立ち上げた方のお知り合いだったりということなので、まっさらの一般人です。
しかし、一方では、「自分が写真に移りたい」と、自ら商品化されることを希望される方もいるとのことです。
証明写真ガチャの写真に乗れば、とくにこれといって目立つ要素のない一般の人でも、自分の名前がある程度世間に知られることになりますし、商品化されたということを大々的に主張すれば(YOUTUBE)などで、話題にはなりそうですよね。
世間に名を馳せるチャンスとして、このガチャを利用しようとされる方も射るかも知れません。
まとめ
今回は、ぶっとんだガチャガチャ「証明写真ガチャ」についてまとめてみました。
証明写真ガチャが大好評の裏付けとして、早くも第二段が検討されているということです。
たしかに、こういった謎のガチャに惹かれた、一部の物好きなコレクターが買い占めるというようなことも有り得そうですね。