忍者の聖地「甲賀」から忍術書の写しが見つかったということで、世の忍者ファンが大盛り上がりとなっています♪
滋賀県甲賀市で忍術書「間林清陽」の写本を発見 48カ条の忍術など記載 #ldnews https://t.co/9prqJJ0YPz
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これがあればニンジャソウルを宿さなくても、ニンジャになれる……!!— JAY_ 紫電轟雷 (@JAY_clown) June 19, 2022
忍者もののアニメといえば「ナルト」だったり、呪術ものなら呪術廻戦だったりと、それをテーマとした作品はことごとく人気を博しています。
さて、この間林清陽を読破すれば、誰でも一人前の忍者になれるのでしょうか。
間林清陽の中身が気になる!読み方は?
【市など発表】滋賀・甲賀で忍術書の原典を発見 「間林清陽」48カ条https://t.co/uQkef62iMi
大勢の敵に囲まれた際の戦い方、小さな音を聞く方法、音をたてない履物の作り方などが具体的に記されていた。番犬にほえられないように手に鬼の文字を書いて九字を切るという呪術もあった。
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 19, 2022
内容は48ヶ条の忍術が乗っているということですが、今のところ詳しい内容は発表されていません。
今明らかになっている内容は、残念ながら上記の通りで、まだ40ヶ条以上が謎に包まれているというわけです。
間林清陽は、現存する忍術伝書の”三大忍術伝書”に数え上げられる「万川集海」の元になっているのだそう。
万川集海
上忍と呼ばれる、忍者社会の中では最高位の忍者でだった藤林長門守の孫にあたる藤林保武さんによる著書で、49ヶ条の
ちなみに、上忍は海外でも「忍者マスター」と崇められる存在です。
つまり、藤林保武さんは格式高い系譜をお持ちだったんですね。
読み方
「間林清陽」と書いて”りんかんせいよう”と読みそうです!
意外とそのままですね♪
まとめ
今回は、忍術書の原典とされる「間林清陽」の写本が発見されたということでまとめてみました。
忍術書が出てきたことは嬉しいのですが、これが果たして本物なのか偽物なのか、というのも気になりますね。
それが本物だったとしたら、今後どういった役に立つのでしょうか。
たとえば、現代科学の視点から見ると、「犬に吠えられないように手に文字を書いてさらに空書くする」というのは、どうにも腑に落ちませんが笑