日曜劇場「DCU」の主題歌「Another Day Goes By」でデビューするリザベットさんについて取り上げていきます！
リザベットの生い立ちは？
16歳のアーティスト・Lizabet、『DCU』主題歌で電撃デビュー#Lizabet #DCUjapan#THEFIRSTTIMES@Lizabet_staff @DCU_japan
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— THE FIRST TIMES_NEWS (@The_FirstTimesN) January 16, 2022
リザベットさんほりが深くて綺麗な顔立ちをされていますよね。
彼女はイギリス人とベトナム人のハーフなんです！
しかし、生まれ育ったのは香港だということです。
リザベットさんが音楽に目覚められたのは３歳のころだったといいます。
公式サイトによると、３歳から音楽活動を開始されたということですが、まずそれは活動といっていいのでしょうか…笑
彼女にとってはそんな堅苦しいものではなく、やりたいことをただ単にやっていたということだとも思います。
７歳になると、「北京音楽フェスティバル」に出演されています。
”出演”されたということは、もちろんシンガーとして舞台に立たれたということになります。
一桁の年齢で中国の大舞台にたたれて歌を披露するってとんでもないですね…
もうその頃からすでに彼女は音楽家として活躍されていたということでしょうか。
さらに１１歳になると、中国史上最年少でオーケストラと共演を果たしました。
今回のデビューが決まるまでに、マカオ・上海・シンガポールなどで３０公演以上し、ソロパフォーマンスをされてきました。
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リザベットの評価は？
そんな才能溢れるリザベットさんは、業界の人からも絶賛されています。
人気グループMy little loverの元メンバーでもあり、ミスターチルドレンや桑田佳祐などをブレイクさせた大物プロデューサーの小林武史さんはリザベットさんについて以下のように語っています。
数年前にアートを通じて香港とやりとりしている時、思いがけず彼女の歌を聴き、”歌うために生まれてきたような才能”と初めて会ったかもしれないと思った。
一方で、いまの香港情勢や気候危機などに対しても、音楽の力で乗り越えていけると思わせてくれるピュアな賢さも、彼女の書いた歌詞などから感じる。
アジアから世界と繋がっていく新しい音楽の役割を、彼女が果たせるのではないかと期待している。
引用元：阿部寛「DCU」主題歌、小林武史プロデュースの16歳・Lizabetが電撃デビュー＜プロフィール＞ – モデルプレス
小林さんに「歌うために生まれてきた」とまで言わしめるリザベットさん、恐ろしいですね！
小林さん曰く、リザベットさんは歌手としてだけでなく作詞もされるんですね！
凄まじい能力ですね…
小林さんの全面協力の元、スタートを切られたリザベットさんがこれからどう化けていくのか楽しみですね♪
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まとめ
今回は魅惑のハーフアーティストのリザベットさんについてまとめてみました。
まだ１６歳ということで、可能性しかないリザベットさんですが、「君の名は。」やその他多くの日本のコンテンツ制作に携わっている映画監督の重鎮である岩井俊二さんもリザベットさんに目をつけられているとのことです。
他分野の大御所から注目されるリザベットさん、行く末は日本のレディーガガ的な存在ともなるのでしょうか。