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紅白2021は微妙?目玉や評判についても調べてみた!

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2021年も毎年恒例の「紅白歌合戦」が放送されます。

1年の締めくくりの風物詩ともなっている大型特番の紅白ですが、今年も紅白常連のベテラン歌手から今若者に人気の新星グループなどが出演する予定です!

紅白2021は微妙なのか?目玉は?

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さっそくですが、今年の紅白は何やら雲行きが怪しくなっている、と一部で囁かれています。

最近ではコロナ禍により、新曲のプロモーション活動が抑制されています。

歌手が新曲をリリースしても、ライブなども開催しづらい状況となっているので、CDも売り出せません。

また、ロケもしづらかった状況からドラマの延期も相次ぎ、ドラマの主題歌に起用して世の中に認知させるということも出来ませんでした。

ドラマで流れる曲が気になってそのままCDを購入するということもありますよね♪
これらの結果、一部のファンのみがその曲を知っているという状態ができあがり、その曲のヒット率も低くなるということですね。
つまり、昨今は大ヒット曲が出にくくなっており、世間からの認知度も低いということになり、多くの人にとって知らない曲なので「なんだか微妙」という感想に繋がるということですね。
実際、今年は1年を締めくくるに相応しい代表曲が生まれたかと言うと微妙なものがあります。

今年の目玉

例年の目玉として活躍してきたジャニーズグループの嵐は昨年に解散してしまいました。

そして嵐に変わる目玉となるような音楽グループは今のところ出てきていません。

そして音楽に関しては、2021年はadoさんの「うっせぇわ」が話題となりました。

adoさんはドラマ「ドクターX」にも声のみで出演していますが、今でも顔出しはされていません。

これについては2020年の紅白で、顔出しngであった音楽グループのgreeeenが前代未聞の顔出しパフォーマンスをして話題となりました。

もし出演されるなら、今回の目玉となる曲は若者向けとではありますが、「うっせぇわ」となるでしょう。

adoさんは公式の出演者リストには掲載されていません。

出るとしたら、特別枠といったところでしょう。

紅白2021の評判は?

年末の大型特番だけあって、視聴者層は子供からご老人まで幅広い世代となります。

近年の紅白は若者を取り入れる傾向がありますが、若者向けのグループや曲ばかりだとシニア層の定着率がおぼつかなくなってしまうので、難しいところですね。

現時点での紅白2021の評判を見ていきましょう♪

ツイートを見ていると、基本的にはみなさん今年の紅白も楽しみにされています♪

しかし、「ジャニーズが多くてつまらない」という声も散見されました。

実はジャニーズ多すぎ問題は昨年の紅白でも話題となりました。

やはり、ジャニーズが多くなるのは視聴率が取れるから、というのが一番大きいかと思います。

やはりイケメンは女性に人気ですし、熱狂的なファンも多いです。

ここらへんのバランスはもう少しNHKさんには考慮してほしいですね笑

個人的には結成20年のKAT-TUNがここにきて紅白初出場というのが少し意外でしたね。