”キングオブイケメン”のキムタクさん主演の新ドラマが4月より始まることが決定しましたね!
キムタクさんは今回が学園スポーツドラマ初出演ということで、彼の演技の新たな一面が拝めることが非常に楽しみですね♪
【未来への10カウント】あらすじは?
木村拓哉が学園スポーツドラマに初挑戦!
福田靖脚本『未来への10カウント(仮)』4月スタート【コメントあり】#木村拓哉 #未来への10カウントhttps://t.co/zRl3jvmUWj— TVLIFE(テレビライフ公式) (@tv_life) February 6, 2022
「いつ死んでもいい」と本気で口に出すほど、衰憊しきった主人公:桐沢祥吾は、周りに後押しされ母校のボクシング部のコーチに就任することになりました。
日々ボクシングの練習に励む練習生の姿を目の当たりにするうちに、次第に祥吾の中で変化が起きてきます。
祥吾は練習性を鍛えていくのですが、練習生が強くなっていくに連れて自身もまた生まれ変わっていくのでした。
人生の応援歌ともいえる青春スポーツエンターテイメントとなっています♪
【未来への10カウント】キャストは?
主演がキムタクさんで決まった時点でおもしろくなることは間違いありませんが(笑)、他の出演キャストについてもやはり気になりますね。
豪華実力派キャスト陣が待機しているということで、脚本家が福田靖さんであることからも、ヒロインはベテランの女優さんである可能性が高いです。
他のキャストがコーチのキムタクさんとどう絡んでいくのか、すごく楽しみです!
【未来への10カウント】キムタクの役柄は?
今度のドラマでは、キムタクさんは高校のボクシング部のコーチである桐沢祥吾という男です。
高校時代はボクシングで4冠を達成するなど、ボクシングにおいては目覚ましい才能を発揮していましたが、大学2年生時の試合中に起きた”あること”がきっかけで挫折してしまいます。
すっかり意気消沈した祥吾は、それでも前向きに生きていこうとしましたが、愛妻を亡くすなどさらに不幸は続いてしまいます。
ビザのデリバリーのバイトをしながら惰性で生きている祥吾さんでしたが、親友からの誘いで母校のボクシング部のコーチになることに…
木村拓哉のコメント
キムタクさんは、このドラマの主人公について、「ここまで物語のスタート時点で腐っている人間は、これまで演じたキャラクターの中でもまれに見る存在」と語られています。
キムタクさん去年も「教場」という警察学校を舞台としたドラマでも冷徹無比な先生役を演じられていました。
しかし、未来への10カウントでは、最初こそほぼうつ状態のキムタクさんですが、過去の自分と同じようにボクシングに向き合ってひたむきに練習に励む生徒に刺激され、徐々に目に光を宿していきます。
なので、もともと性格がクールな教場の先生とは違って、人間的なのが祥吾ということですね。
キムタクさんもそろそろ先生役としての箔が付いてきましたね!
正確には今回はコーチですけど…笑
まとめ
今回はキムタク主演の新ドラマ「未来への10カウント」についてまとめてみました。
昨年から続いて指導者としてキムタクさんが出演されるということで、去年とはまた一味違ったキムタクさんの演技が見られそうですね!
今回の作品は、「HERO」「CHANGE」といった人気ドラマも担当した福田靖さんとのタッグということで、今回はどんな大作が出来上がるのかも楽しみですね♪
ひょっとすれば、映画化などもされるかもしれませんね!