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AQUOS XLEDの販売はいつ?値段やメリットにLEDの個数!

  • 2021年10月27日
  • 2022年11月2日
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シャープが国内初と囁かれるミニLEDを搭載した液晶テレビを発売しますね。

今回は計5モデルの発売が予定されています。

そこで今回は

ミニLED搭載液晶テレビの販売はいつなのか?
値段はいくらなのか?
AQUOS XLEDのメリットは?
といったことをご紹介していきます。

AQUOS XLEDの販売はいつ?

8kモデルの65v型・75型・85v型は12月10日発売となっています。

4kモデルの65v型は12月10日発売となります。

4kモデルの55v型は来年の2月26日となります。

55v型だけやけに遅いですね。

ちなみに「v型」はインチのことです。

AQUOS XLEDの値段は?

AQUOS XLEDはオープン価格により未定となっています。

よって以下は市場想定価格となります。

8kモデルの65v型・75v型・85v型:66万〜176万前後

4kモデルの55v型・65v型:36万〜3千〜44万前後

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AQUOS XLEDのメリットは?

ミニLED

AQUOS XLEDに搭載されるミニLEDのサイズは従来のLEDの10分の1程となっているようです。

もうこの事実だけで映像が綺麗に映りそうだなと察しが付きますね笑

実際のメリットは、色鮮やかさの向上・最大の明るさ向上・従来品では出来なかった色彩の表現など多岐にわたります。

ちなみに4k(65v型)テレビのLEDの数は約111個なのに対し、AQUOS XLEDでは約72倍の8000個ミニLEDのが含まれています。

個数の桁が違いますね。

音響システム

AQUOS XLEDのスピーカーには、ARSS+と呼ばれる最新の音響システムが採用されています。

ARSS+の仕組みはというと、画面の外枠に複数のスピーカーを取り付け、画面の中から音が出てくるような錯覚におちいるというもので、それにより没入感が一層増すということですね!

特に映画などでのダイナミックな映像を楽しむための一要素として、臨場感は重要になってきますよね。

どれだけ入り込めるかということでもありますからね。

ちなみにスピーカーの位置になりますが、
8kモデルの場合は下部・上部・左右に取り付けられています。4kモデルの場合は下部・上部のみに取り付けられています。なので、より音と映像の一体感を味わいたいという方は8kモデルがオススメということですね!

フローティングディスプレイ

テレビの額縁を狭めることで、空間に浮かんでいるような映像を楽しめるようにしています。

この手法は狭額縁化と呼ばれます。

また、狭額縁化によってデザインされたディズプレイはフローティングディズプレイと呼ばれます。

フロート(float)は水面や空中に浮くという意味で、フロート+ディズプレイで、フローティングディズプレイということでしょう。
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まとめ

今回は国内初のミニLED搭載AQUOS XLEDについて取り上げました。

ミニLED搭載という謳い文句で発売されるこの商品ですが、最新の音響システムの導入など、従来の商品からはかなりリノベーションが施されていますね♪