東宝が「超大作怪獣映画」なる作品を制作することが明らかとなりました!
監督はドラクエユアストーリーなどで知られる山崎貴さんということですね。
いやぁ、”超大作”だなんて大風呂敷広げて大丈夫なんでしょうか…笑
最近の怪獣映画といえば「大怪獣のあとしまつ」などがありますが、この作品はかなり酷評されています。
「あとしまつ」は東映で、今度の「超大作怪獣映画(仮)」は東宝なので、これは期待が高まります♪
ぜひ東映の二の舞にならないようにがんばってほしいところです。
超大作怪獣映画に出てくる怪獣は? 予想まとめ!
さて、山崎監督の”超大作怪獣映画”なる映画に出てくるのは一体どんな怪獣なのでしょうか。
とにかく、怪獣映画ということだけ分かっている状況ですね。
しかし、怪獣映画ファンからすれば、一刻もはやく肝心の怪獣が知りたいわけです!
逆に散々引っ張った挙げ句、あまり面白くない映画だったときにはもう、何のとは言いませんが「嵐」でしょう…笑
ところが、分かっていないからこそ予想する楽しみがあるとも言えますね♪
ということで、ここからは超大作怪獣映画に出てくる怪獣について予想していきます。
ゴジラである可能性
東宝の怪獣映画といえば、何はなくとも「ゴジラシリーズ」があげられます。
東宝と言えばといっていいでしょう。
つまり、今度の映画にも通例通り「ゴジラ」が登場するのではないかという予想です。
ここで1つ、疑問が出てきます。
今までもゴジラシリーズは成功を収めているのですから、ふつうに続編として堂々とリリースしてもよさそうなものですよね。
なにが言いたいかというと、ゴジラではないんじゃないかということです。
仮にゴジラが出てきたとしても、メインの怪獣で出る可能性は低いといえます。
逆にファンを焦らしておいて、ゴジラだったとしたらもう滑稽ですよね。
「はい、今回もゴジラでした」
なんて言われても面白くありません。
ネッシーの可能性
今度の映画に登場する怪獣は「ネッシー」なのではないかと、という声もあがっています。
じつは、東宝は遠い昔、ネッシーというイギリス:スコットランド州で目撃されたとされる未確認動物をテーマとした映画「NESSIE」を、イギリスの会社と共同制作していた時期がありました。
では、なぜネッシーが今度の映画に出てくると考えたのかと言うと、”超大作”という言葉からです。
ネッシーはイギリスとの合作でしたが、その予算はなんと21億円に上っていました。
比較的最近公開された「シンゴジラ」でも15億円くらいなので、今でもかなりの高予算ということが分かるかと思います。
つまりネッシーという映画は制作が実現すれば”大作”と呼べる作品だったということです。
実際、登場する怪獣が伏せられていることで、ネッシーを期待する声も多数みられました。
令和の時代にネッシーが蘇る可能性もなくはないでしょう♪
新作の怪獣である可能性
もしかすると、完全新作の怪獣が登場するかもしれません。
ゴジラでもネッシーでもない、新たな驚異ということです。
山崎監督の創作の怪獣…ワクワクしますね!
ただ、”怪獣映画”と若干的が広いのも気になりますね。
色んな怪獣が総登場するオールスター映画となる可能性も考えられますね!
まとめ
今回は、「超大作怪獣映画(仮)」に出てくる怪獣の予想についてまとめてみました。
なんにしても、直近の怪獣映画はこけているので、今度の映画には期待したいところです。