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イーロンマスクがtwitterを買収したらどうなる?有料化は?

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世界長者番付でも首位を食い込むほどの大富豪であるイーロン・マスク氏がtwitterを買収しようとしている件について取り上げていきます。

同氏はtwitterの全株取得、つまり丸々買い取ってしまうことを提案されたということです。

twitterの普及率を考えてみても、現代の若者にとっては切っても切り離せないSNSのツールとなっているのは言うまでもありませんが、これがどこかの金持ちに乗っ取られるというのですから心許ないですよね…

イーロンマスク氏によるtwitter買収の提案が発表に対して、不信感を漂わせるコメントが多いようです。

ここからは、イーロンマスク氏によってtwitterが買収されると、どのような変化が起きるのか考察していきます。

イーロンマスクがtwitterを買収したらどうなる?

なぜ買収?

イーロンマスク氏は、twitter買収の経緯について以下のように主張されています。

twitterは非公開起業に転換する必要がある

同氏は、もともとtwitterの何割かの株を有していましたが、次第に現在のtwitterのあり方に疑問を抱いていたと言います。

同氏が目指していたtwitterとは「世界中の言論の自由が担保された舞台」だったということです。

買収されたらどうなる?

イーロンマスク氏がtwitterを買収する目的は「同社を”非公開起業”に変える」ということでした。

非公開起業とは、少数(あるいは1人)の株主が会社の経営に関して通常よりも強い影響力を持ち、株式が公開されない(市場に出回らない)会社です。

つまり、株主の発言権が圧倒的に強いシステムになるということですね。

今回でいうと、イーロンマスクただ1人が株主となるので、実質twitterの舵取りは彼に任されるというわけですね。

会社の決定権を手にしたも同然となった末には、前述した「言論の自由」が実現されるということです。

有料化説

具体的には、「有料化するのでは?」と囁かれていますね。

サブスク的なアプリに成り下がってしまうということでしょうけど、「言論の自由化」が目的ということなので、有料化の可能性が低いのではないかなと思います。

イーロンマスクが今さら小銭を稼いでも仕方ないですしね…

規制が緩くなる?

個人的には、規制が緩くなるのではないかと予想します。

言論の自由が解放されるということなので、思想や良心などをより自由に表現できるようになると考えられるので、もちろん中傷などは論外ですが、自身の考えを投稿するに当たってより過激な表現なども許されるようになるのではないか、というところですね。

まとめ

今回は、大富豪であるイーロンマスク氏がtwitterを買収するということで、twitterの今後について予想してみました。

よくわかならないお金持ちの方がtwitterを合法的にのっとるということで、少し怖い気持ちもありますね。

しかし、イーロンマスク氏自身は、今までの行動を見るに、ぶっ飛んだことはしますが悪役とまではいかないキャラだとは思います。

今後の同行が気になりますね♪

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