今回は、転売を推し進めるヤバイ団体「全国同人誌転売流通連絡会」について書いていきます。
全国同人誌転売流通連絡会、いかにも胡散臭いです。
そりゃそうですよね…
全国同人誌転売流通連絡会の登場により、より一層転売ヤーのイメージが落ちていくのが目に見えます笑
今よりイメージが落下することはないかもしれませんが。
転売の自由とは?
「転売の自由」とは、全国同人誌転売流通連絡会というキチガイ集団によって提唱された謎理論です。
曰く、「法に抵触していないあるいは自由主義経済に限りは転売は、正当な行為である」ということです。
全国同人誌転売流通連絡会がヤバすぎる!
ご丁寧に、アダム・スミスの格言まで引っ張り出してきて、このように屁理屈をこねています笑
「自由主義経済」という屁理屈
全国同人誌転売流通連絡会は、上記のように”自由主義経済”などともっともらしい経済論なんか持ち出しています。
自由主義経済は、私的な利益はもちろんですが、それと同時に社会的な利益ももたらすという理念/考え方が根底にあります。
そもそも、直感的にも、転売という販売者と購入者の間に一つ干渉が入ることで、当人らが謳っている「同人誌の発展」が妨げられるということも想像がいかないのでしょうか。
小売業者と転売ヤーは同じ!
小売業者と転売ヤーを同じくくりにされているのも意味不明ですね。
「契約」云々ということも言われているなら、そもそも企業側は、あなたがたのようなわけのわからない団体さんに「この商品を売ってください」とも言っていませんから笑
企業は企業で販売戦略というものもあります。
購入者の利便性が損なわれる可能性もあり、もはや社会的利益には何一つ貢献していないということができます。
物がほしい時は、売られているお店で買えばいいですし、”私利私欲”のためだけに動いている転売ヤーから購入する理由はありませんし、はっきりいって不要です。
つまり、転売ヤーなどは、販売者と購入者の関係性もとい生態系を破壊する”外来生物”以外の何者でもないです。
じつに独りよがりで身勝手な害悪団体です。
こういった、悪意の無い悪い奴らが一番タチが悪いんですよね笑