酒気帯び運転でトラックにタックルを華麗にかまし、逮捕された藤岡憲という医師について調べてみました。
この事件の何がすごいって…藤岡氏の供述ですね。
曰く「アルコールは体内に含まれていないと思っていた」
ということらしいです。
つまり、乗車する前に飲酒はしていたが、酒は”抜けきったと判断した”という意味でしょうか。
それでトラックに突っ込んでいるのですから、面白いコントです。
藤岡憲容疑者の病院はどこ?
早速気になるのが、アルコール言い訳野郎が務めるクリニックですね!
結論からお伝えしますと、藤岡憲の務める病院は名古屋市中区の「葛谷クリニック」であることがかなり疑われます。
「名古屋市千種区の医師・藤岡憲容疑者(49)」
引用元:酒気帯び運転で事故 49歳の医師逮捕 乗用車で路上に止まっていたトラックに衝突(CBCテレビ) – Yahoo!ニュース
報道によると、彼は名古屋済み。
「中区で酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、路上に止まっていたトラックにぶつかった疑いがもたれています。」
引用元:酒気帯び運転で事故 49歳の医師逮捕 乗用車で路上に止まっていたトラックに衝突(CBCテレビ) – Yahoo!ニュース
藤岡氏が事故ったのは、同市の中区だったということです。
そこで、藤岡憲と名古屋市中区の病院について調べたところ、前述の葛谷クリニックがヒットしました。
院長名も思いっきり【藤岡憲】とあります。
藤岡憲容疑者の職歴や学歴
藤岡憲氏の職歴や学歴についてはHPに掲載されているものをまとめています。
「
出身校
・平成12年
名古屋大学医学部 卒業
職 歴
・江南厚生病院 (研修医)
・中津川市民病院 (医長)
・名古屋大学医学部付属病院 (医員)
・東海中央病院 (医長)
・平成27年4月 葛谷クリニック 院長就任 」
名古屋大といえば、国立大学の医学部の中でも比較的高いランクに位置しています。
報道では49歳ということでしたが、2000年に医学部を卒業されたということだったので、もし現役で医学部に入学されているとなると、大学院まで出ている計算になります。
卒業されてからは、愛知にずっといるかと思えば、岐阜に飛んだりされていますね。
飲んでも、酒がどれくらいで抜けるかという話は、もはや一般レベルの教養ともとれるかと思うのですが…
人を救うどころか、危害を加える行為を犯してしまうという、医者の風上にも置けない人間です。
また、奇しくもクリニックの名前も「くずや」という…笑