自動販売機で売られているものには、飲み物だけでなく、中にはハンバーガー・おりがみ・マカロン・クレープなど、食品からおもちゃまで数多の商品が存在します。
じつはいま、こんな時期ということもあり、人と接触することなく欲しいものが買える「自販機」が注目を浴びているようです。
販売方針として採用する会社も出てきているとか…。
そこで今回は、変わり種の自販機の中では比較的なじみがあるかも知れませんが、「だし道楽」について取り上げていきます!
だし道楽は、今21都道府県に展開される自販機となっています。
その中でも京都のだし道楽の細かい場所、加えて「味」や「値段」、「評判」などもご紹介します♪
自販機のあごだし「だし道楽」は京都内のどこ?
「だし道楽」自販機設置の駐車場、京都・兵庫にも…三井のリパーク https://t.co/Dkdby7snwI #responsejp pic.twitter.com/TXeBTwwoQ0
— レスポンス (@responsejp) July 19, 2016
現在、京都には全部で4ヶ所にだし道楽の自販機が設置されています♪
では実際にどこにあるのか1つずつ細かく見ていきましょう。
京都市下京区夷馬場町
目印になる建京都ト物といえば、道路を挟んだ交差点の角に「トヨペット」がありますね!
京都市山科区東野片り町
立地的には大通りの真ん前になりますが、すぐ近くにはマツダがあるので、それを目印にすればたどり着くでしょう。
京都市中京区下樵木町
近くの目印となるようなお店といえば、鳥貴族ですね。
京田辺市山手中央
京都でも有数の巨大な商業施設・BRANCH松井山手に寄り添う形で設置されています。
なので迷うことはなさそうですね!
京都のあごだし「だし道楽」の味は?
ここまで京都内の設置場所をご紹介してきましたが、じつはだし道楽には味が数種類あるんです!
レギュラータイプの「だし道楽」
とにかく調味料にこだわっただしとなっています。
レギュラータイプには、焼きあご入り(あご+昆布)と宗田節入り(あごの宗田節+昆布)、昆布入りの3種類があります。
特徴的なのは、いずれのタイプも素材がそのまま入っているということです。
そうすることで、素材本来の旨味が味わえるのだそうです。
ぜひ料理の相棒にチョイスしてみてください!
プレミアムタイプの「だし道楽」
こちらは焼きあご・昆布・宗田節の3つが入っただしとなっています。
レギュラータイプにと比べてとろみが強く、より濃厚な味わいとなっています。
プレミアムタイプは広島県限定となっています。
製造元が広島だからということもあるんでしょう。
京都の自販機で実際に販売されているのは「だし道楽・宗田節入り(あごの宗田節)+昆布」、「だし道楽・焼きあご入り(あご+昆布)」、昆布入りです。
レギュラータイプとプレミアムタイプの評判
ここからはアマゾンでの商品レビューをご紹介します。
「とてもおいしいです!また購入したいと思います。」
「鍋に簡単で最高!」
「何にでも使えるし、何より美味しい」
「リピート決定です!」
など絶賛のコメントで溢れています。
しかしその一方で、
「たしかに美味しいけど値段が…」
「美味しいけど値段が高くてびっくりしました」
と、値段の高さに不満がある方もいるようです。
京都のあごだし「だし道楽」の値段
レギュラータイプ(500m)の自販機での値段は、700円となっています。
たしかに自販機の相場から考えると結構割高ですね。
プレミアムタイプ(500ml)の値段は750円となります。
しかし、出汁なのでそんなにボカボカ使うこともないかなと思うので、味も美味しいなら文句無しの商品といえるんじゃないでしょうか。
まとめ
今回は、京都内にあるだし道楽の自動販売機について取り上げました。
もうすく鍋の季節もやってくるので、これからますます需要が出てくることでしょう。
しかし、だし道楽・プレミアムは一体いつ他県に持ち込まれるのでしょうか?
そんな淡い期待を抱く今日この頃です。