埼玉西武ライオンズの金子侑司選手が話題となっていますね。
しかし、あまり好ましい内容ではなさそうです…
金子選手は本日(2022年3月6日)に行われた広島カープ戦にて、なにやらやらかしてしまったようです。
金子祐司選手が叩かれているのはなぜ?
金子選手の今回の炎上の発端となってしまったのは、どうやらパスミス・捕球ミス・打ち上げ(チャンス時)などのようです。
しかしプロ野球といえばど、やはりプレーしているのは1人の人間ですから少々のミスは仕方はないと思います。
ということで、金子選手に集中砲火している理由について見ていきます。
ある程度ベテラン
若手であれば、まだまだ経験なども浅いということもあり、ある程度のミスは許容されるのはいうまでも無いでしょう。
一方で、金子選手はというと、2012年にライオンズから3巡目に指名され入団して以来およそ10年ほど経過しています。
年齢にして31歳とそこまで年はいっていないようですが、10年というのはほぼほぼベテランと捉えられる年月だと思います。
金子選手がここまで叩かれる理由の1つにはこの「半分ベテラン」ということもあるのでしょう。
ファンからすれば、「いや何年目だよ!」ということなのでしょうね…
高給取り
ライオンズの平均年俸はおよそ4000万ほどとされています。
金子選手は、単年で1億2千万(+出来高)ということで、選手の中でもかなりの高給取りと言えます。
しかし、金子選手の成績は振るっているとは言えず、去年は全く結果を残せずについには一軍登録を抹消されるまでに陥ってしまった時期もありました。
好成績を残せていない割には給料が良すぎるという不満も、ファンが抱える悩みの1つのようです。
監督から溺愛?
金子選手は、成績の割にはいつまでも起用されていることについて、ファンの間で有名な話に「監督から溺愛されている」というのがあるようです。
つまり、監督からの忖度なしでは、今もなお変わらず金子選手が第一線で戦っていることの説明がつかないということでしょう。
今はイマイチの出来ですが、チームの勝利に貢献した時期(2019年など)もきちんとあるので、辻監督はそういった金子選手の隠れた才能に期待しているのでしょう…
しかし、監督の金子選手への溺愛ぶりに飽き飽きしているファンの方は多いようです。
まさに、現在の金子選手は監督の評価だけでもっている状態だと言えそうです。
金子祐司にアンチが多い件
以上の事情から、金子選手はしばしば叩かれているわけですね。
叩かれているということは、その分、やはり残念ながらアンチは多いということになります。
あまりにミスばかり続けられても、チームに悪影響を及ぼすので当たり前と言えばそうですよね。
金子マジいらんわ。
チャンスでしょうもないフライ、
守備でも怠慢プレー、
去年から何回同じ事すんねん。
オープン戦でも使われんやつがシーズンで活躍するはずがない。
はよ2軍行って!#金子侑司#西武ライオンズ#埼玉西武ライオンズ— 佑 (@Ku48GRue7R2nNbV) March 6, 2022
まとめ
今回は、ライオンズ所属の金子選手侑司選手についてまとめてみました。
今回の試合でのミスも、別に金子選手でなければここまで叩かれてはいなかった無いようなのではないかと思います。
おそらく、今までに積み重ねてきたイメージから、バイアスなどがかかって叩かれやすい状況となってしまったのだろうと…