もうすぐ台風14号がやってきますね。
みなさん、雨戸はしっかり閉められていますか?
なにかあったときに後悔しないてめに、強風対策はばっちりしておきましょう♪
それでは、高知において実際に台風がやってくるのはいつ頃なのか見ていきます!
高知の台風(14号)はいつ来るの?
ズバリ、高知が台風14号の影響を最も受けるのは「9月19日月曜日」ということです。
しかし、今晩(21時頃)から、徐々に風の強さは増していくようです。
このように、今晩から19日午後にかけて、降水確率・風速共に上がっていく予想となっています。
ちなみに19日には、風速が56km/hにもなる予想が立っています。
20日も、風速46km/hの予想もされていますが、徐々に台風の影響は少なくなっていきます。
ということで、今回の台風14号は19日月曜日が最も「ヤバイ」ということです。
高知の台風(14号)はいつ来るの?被害想定や影響について
ということで、前述のとおり、19日が最も台風の影響を強く受ける日ということでした。
では、一体どれほどの影響があり、想定される被害はいかほどなのか、ということについても見ていきます。
56km/hの風の影響は?
時速56kmの風は、想像するだけもエグそうですね。
歩行
実際、62km/hほどで、「木々が揺れ、風に向かって歩くのが難しい」レベルになってきます。
当然、傘は役に立ちません。
この日は、余程の用がないかぎり、外出はしないほうが無難ですね。
とくにご老人の方は、歩くだけでも転倒の危険が高いので、注意が必要です。
また、高い所も突風に煽られれば大変危険なので、そういった仕事の人もこの日は屋外での作業は無理でしょう。
自動車
たとえ、車で出勤するからといっても、フロントガラスに何が飛んでくるか分かったものではありません。
看板やらが剥がれて、ぶっとんでくる可能性大です。
ということで、大型の台風がやってくるので、みなさん対策だけは万全に!
・買い出しをしておきたい
など、どうしても外に用事ある人は、18日日曜日の午前までならギリギリ活動できるでしょう。
18日でも、午後を回ってくると、風が無視できないレベルになってくるので外出するなら早朝が勝負です。
台風14号の名称「ナンマドル」とは?
台風14号は「ナンマドル」という名称を持っています。
ナンマドルとは、ミクロネシア連邦にある人工島群(遺跡)のことを指しています。
ちなみに、2016年には世界遺産に登録されています。
台風14号を”ナンマドル”と命名したのもミクロネシアだそう。
なんだかSFチックな名前ですね笑
果たして被害は何万ドルくらいに上るのでしょうか?