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ネットの大喜利大会が寒いしつまらない?ネットの反応も!

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最近ネットで横行している、いわゆる”大喜利大会”について取り上げていきます。

大喜利は、写真で一言やお題に対しておもしろい回答をするお笑いカテゴリーの1つで、たった一言で周りを笑顔にすることができますが、反対に失敗すれば一瞬で周りを冷めさせ自身のセンスを疑われるという、まさに諸刃の剣と言えますね。

そんな大喜利の格式がグンと下がっているとかいないとか…

ネットの大喜利大会が寒いしつまらない?

twitterやyoutubeなどでは、大喜利大会という文化が一昔前から根付いています。

たとえば、昨日もやっていましたが、実力派芸人さんが多数集結する大喜利番組「ipponグランプリ」の放送前になると、例のごとく大喜利大会が始まります。

ネットで開催される大喜利大会が「寒い」「つまらない」という辛辣な声が割と多くあります。

ただ気になるのは、ipponグランプリの公式アカウントが「”Ippon”を付けて返信して回答して下さい」というように、視聴者さんに大喜利させるように扇動しているんですよね。

公式様にそのようなスタンスとられれば、否定する側は何も言えませんが…笑

ネットで大喜利している素人さんでも、中には面白い一言を言い放っている人も当然いることでしょう。

「ネット大喜利」に悪いイメージを持っている人にしてみれば、目の当たりにしてきたネット大喜利のほとんどが面白く感じなかった結果だと言えますね。

まとめ

今回は、ネットで白熱する大喜利大会がつまらないということで、その背景についてまとめてみました。

大喜利自体は、もちろんプロのお笑い芸人さんでさえ滑ることもあったり、苦手な人もチラホラ見られます。

その文化は、芸人さんだけに与えられた特権ではありませんし、ズブの素人さんが楽しむのも全く否定しませんし、むしろ健全でしょう。

ネットで大喜利している人も、なにも「見たものを不快にさせよう」と悪意をもっている人は少ないでしょうし、むしろその逆でウケ狙いでやっていることなので、これが結果的に他人を不快させるというのは不憫ではありますね…

学校でも、男女問わず友達同士で大喜利大会を繰り広げてキャッキャキャッキャ楽しむ後継はみなさん目にしたこともあるのではないでしょうか。

それほど、大喜利文化というのは私達の生活の一部として十分浸透しており、コミュニケーションツールとしても活躍するものだと思います。

ただ1つ言えることは、ネットで”つまらない”大喜利を垂れ流している人に対してよく思わない人も一定数いるということでしょう。

ネット上でグチグチ言われて気になる人は、大喜利大会は内輪で楽しんでおくのが無難かもしれませんね。