今現在twitter上では、ある話題でもちきりとなっています。
twitterの「有料化」です。
これまで無料で他人とコミュニケーションがとれ、今では若者の生活の一部となっている、といっても過言ではない文明の利器「twitter」ですが、どうやら有料化されるといった噂が飛び交っている模様です。
ここからは、twitter有料化の噂の真相について取り上げていきます。
twitter有料化はデマ!ソースや真相について!2022
まず、結論からいうと、twitterが有料化されるという公式からの発表は出ていません。
つまり、これまでと同様に、普通に利用する分には無料というわけです。
そういったソースについても確認されていません。
では、「有料化」の噂が飛び交っている理由や真相について見ていきます。
Twitter Blue登場による混乱
Twitterには、少し前から「twitter bule」というサブスクリプションサービスが告知されていました。
このサービスは、基本利用無料のtwitterに課金することで、プラスアルファのサービスが受けられるというものです。
たとえば、ツイート取り消し機能・アイコンのカスタマイズ性の向上などですね。
ここからが本題です。
今回噂になっているのは、「2ドルの月額制になるのでは?」といった情報でした。
この「2ドル」というのはどこから来たのかというと、おそらくイーロン・マスク氏の以下の”発言”からだと思われます。
Price should probably be ~$2/month, but paid 12 months up front & account doesn’t get checkmark for 60 days (watch for CC chargebacks) & suspended with no refund if used for scam/spam
— Elon Musk (@elonmusk) April 10, 2022
たしかに、イーロン・マスク氏は、月額2ドルの支払いを提案する旨の発言をされていますね。
しかし、実はこれは、pranay pathole氏の「Twitter Blue」に関するツイートへの単なるリプライでした。
こちらがリプライ先のツイートです↓
Elon, what happens after that monthly subscription ($3/month) comes to an end or is over? Would “people” still be able to keep their verification check mark? Or the subscription has to be renewed in order to get that check mark back again?
— Pranay Pathole (@PPathole) April 10, 2022
イーロン・マスク氏がこのたびtwitterを買収したことは周知の事実ですね。
つまり、これからのtwitterの運営については、全てイーロン・マスク氏の方針に則っていくということです。
まとめ
ということで、ここまでtwitter有料化に関するデマについてまとめてみました。
変なタイミングでTwitter Blueの話題が持ち上がったことで、混乱を招いたのだと思われます。
しかし、これから先twitterが有料化される可能性が0でもないわけですが…笑