現在ネットで話題となっている”1000円女”について取り上げていきます。
1000円女と聞いた最初の印象は、正直いうと売女的な用語なのか?と思いましたがそうではなかったようです。
むしろ、それ以上にたちの悪い女性を指す言葉でした。
今回は「1000円女」について?となっている方に向けて、簡単にその意味と実態について見ていきます。
1000円女とは?
”1000円女”というワードの発祥は、ある一件のツイートでした。
1000円ではないな。
まあ1000円でも泥棒なんだけど。 pic.twitter.com/AuDavTKNGs— Z李 🇺🇦 NO WAR 🕊 (@shinjuku_sokai_) May 21, 2022
動画内では、複数の男性から詰められる女性の姿が確認できます。
内容は、女性が男性の財布からお金(50万)をくすねている様子が映されている監視カメラの映像を見て、盗ったのは「1000円」と言い張る、というものです。
意味を知ってしまえば、なんとも単純明快でわかりやすいネーミングですね笑
すっとぼけるのもあれですけど、まず金額の問題じゃないことがこの女性は分かっていないようですね…
しかも、口ぶりから察するに初犯では無い気がします。
詰め寄られているのに口調が軽すぎますね笑
これは余罪ありと踏んだ方がいいかもしれないですね。
女性について
この1000円女と呼ばれる女性についても少し見ていきます。
「momoko54」というidが女性のインスタアカウントであることが分かっていますが、twitterとともに現在はすでに削除済みのようです。
さすがにあれほどの醜態を晒されれば、呑気にお写真を投稿♪なんて気分にはなれなかったようです。
idから察するに、女性の下の名前はももこであると思われます。
きらびやかでおしゃれな格好から考えると、職業はキャバ嬢っぽいなという感じです。
容姿的にいうと、若干のモザイク越しではありますがそれほどべっぴんさというわけでもなさそうです。
ギャラ飲みというと、可愛い娘というイメージがあるかもしれませんが…
燻し銀ということでしょうか。
まとめ
今回はネットで話題となっている「1000円女」についてまとめてみました。
それにしても、1000円女さんが犯行に及んだのはギャラ飲みの会ですよね…
せっかくお小遣いを貰える会だというのに、なぜこんな棒に振るような行為をしてしまうんでしょうか。
よっぽどギャラの額に不満があったということなのか…
常習犯であればそんな事情は関係なさそうですが。
手慣れた犯行とは言われますが、今どきお店に監視カメラは当たり前になってきましたし、いくら盗みの技術があったとしても、今回のように映像として証拠が残ってしまう時代です。
こういったアナログなスリ系はこれから淘汰されていくのではとも思います。